「お茶の水」駅で降りたら、ニコライ堂があるという案内がありました。会議に遅れそうだったのですが、写真を撮りに行ってきました。駅からすぐでした。そして橋を挟んで対岸に湯島聖堂がありその橋の名前が「聖橋」でした。聖なるものを結んでいるからとのことです。そして湯島聖堂のすぐ前にあの銭形平次の「神田明神」。「湯島通れば思い出す…お蔦主税の心意気」とかいう歌があったなあなどと、すっかりうきうきで東京見物してしまいました。
この建物をレンガ建築に入れてよいのかどうか、とにかく外からレンガが確認できないのですが、レンガだそうです。関東大震災で焼失後1931(S6)に岡田信一郎の設計で再建されたそうです。
残念ながら、湯島聖堂は時間がなく入れませんでした。神田明神は行ってきました。ついでにこんなところでした。
湯島聖堂入り口 | 聖橋 | 神田明神 |