『床緑』とは言い得て妙だと思いました。部屋の中の暗さと磨かれた黒い床、差し込む日の光、庭の楓の緑。これらが、『床緑』を支えているようです。息を呑むような美しさでした。きっと紅葉の時期はまた違った美しさなのだろうと思います。 2枚写真を撮りました。どっちが本当の美しさを表せたのか私は判断しかねましたので2枚ともUPします。
2004・6・5
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