かばのしっぽの『描く』
Since2014・10・6(月)
 こっそり描いていればいいのに『どこかでだれかに見てほしい』と思っているからこんなページを作りたくなるのです。訪れられたのも何かの縁です。この下手くそな絵のギャラリーにおつきあい下さい。
 気ままに風景や花などを描いてます。
 (1)京都の風景を描く   (2)花を描く   (3)円空を描く
2014・12・15「(1)京都の風景を描くに「駅前の京都タワー」「夕焼け」up
2014・12・8「花を描くに「コウテイダリア」up
 

 

(1)京都の風景を描く

  I清水寺紅葉
 京都の紅葉は大自然の中で映える紅葉ではなくて寺社の境内の建物とマッチした美しさではないでしょうか。
 京都の紅葉の名所の中で境内に広がるスケールの大きさで言えばたぶん東福寺が一番なのではないかと思ってきたのですが、清水寺の美しさに心が動きました。
 11月24日(月)に出かけたのですがものすごい人出でした。桜の季節同様紅葉の季節もなかなかです。ということは新緑の時もいいということです。雪が降ってもいいでしょうね。
 塔頭の成就院で「月の庭」が公開されていました。池に映る月を愛でるとか。雪月花の庭うち残っているのはここだけとのことでした。 
  H京都タワー駅前
 京都駅前に京都タワーがある。タワービルは京都タワーホテルがあり観覧できる展望台があり、名店街を持つ商業施設でもある。
 JR京都駅は京都最大のターミナル駅であるから駅前が一番の繁華街になっても不思議ではないが、四条通や河原町通に比べると影が薄い。
 京都駅構内に伊勢丹や、ホテル名店街ができ地下とつながる商店街は人通りが絶えない。数年前ビッグカメラ・ヨドバシカメラという大型量販店が相次いで出店した。
 駅前を再開発して京都の活性化に繋げたいところだろうが具体化しているのかどうか。
 京都市立芸術大学が移転してくるというのだが

  
 G夕焼け京都タワー
 夕焼けが美しいと思う日は一年のうちで何回ぐらいあるだろうかたまたま。外出中で、西の方の視界が開けている場所にいるときぐらいであろうか。意識的に夕焼けの美しさを見ようとしたことが今までなかった。
 この日は京都国立博物館へ行った日で、平成館から出てきたら丁度日が沈む時間であった。西山へ姿を隠しかけてから沈み終わった後の数分間が美しかった。オレンジ色のグラデーションが最高であった。樹木や家屋それに京都タワーがアクセントになるなと思った。
 電線が最初は邪魔だと思ったがこれもおもしろい。ないとかえって不自然な感じがするかなと思う。意識する余り太い電線になってしまった。
   F塩小路橋から見る京都タワー
 余程京都タワーが好きなんだろうと思われても仕方ないぐらい京都タワーが見える景色を描いています。7枚中4枚ですからこうなったら京都タワーのある風景をテーマに「京都タワー八景」にしようかと思案中です。
 塩小路橋は鴨川に架かっている橋で、七条大橋から一つ南にある橋です。伏見から自転車で来るとちょうどここから北へは鴨川の河川敷に自転車も乗れる遊歩道がずっと続いています。この道は信号がないので便利ですし、景色も中々いいのです。
 塩小路通りを京都タワーに向かって走ると京都駅に着きます。そりゃそうですね。京都タワーは駅前なのです。
 ところで10月25日からHPに使っている写真は京都タワーの夕焼けです。最高の夕焼けでした。他は全部シルエットになり影絵にしたいなと思いました。あれを絵にするか…。やっぱり写真の方がいいように思います。
E新幹線と京都タワー
 自転車に乗って京都市内へ行くようになって、京都タワーを見る機会が多くなった。そんなに好きだと思ったことはなかったがランドマークとしては確かに目立つ。
 こんな場所から見えるんだなと発見するとうれしくなる。この場所は多分あまり知られていないと思う。私のいる場所は道路だが、道幅は3mあるかないか。たまたま自転車で通りかかったら京都駅へ滑り込もうとする新幹線がゆっくり入っていくのが見えた。しばらく京都駅発の新幹線や京都駅着の新幹線を見た。
 さてこの場所は?
 前の木々はヒントになる。それから新幹線が前に見えるから新幹線より南側である。京都駅より西か東かと考えると…・。
 
 
D京都国立博物館古都館(本館)
(京都市東山区七条通東大路西入る)
 常設館(知新館)が新装開館した。それにともなってだと思うのだが、この本館は古都館という名前がついていた。明治を代表する宮廷建築家片山東熊の設計で明治28年(1895)竣工。赤坂迎賓館も片山の設計。
 この建物は特別展で使用される。さっそく2014年10月7日から「国宝鳥獣戯画展と高山寺展」が開催される。
今日も新聞で取りあげられていたが、改めてみるとあのカエルやウサギやサルたちを筆を使って軽いタッチで描くのはすごい。
 透視法を意識したがなかなか難しい。古都館は西向きに建っている。これをスケッチしたのは午前中。午前中は影になっている。ところが時間が経過するにつれて日が当たり始めた。私には影を上手く表現する力量がない。
C京都タワーと京都国立博物館正門 
(京都市東山区七条通大和大路上がる)
 博物館のこの門は開いているのを見たことがなかった。普段七条通の通用門から出入りするので大和大路に面したこの門は開いていない。でも知新館新装開館記念で開けられているのだろう。まっすぐ古都館へ向かって開いている。古都館までの通路には素敵な噴水とロダンの『考える人」がある。
 京都国立博物館は一部豊臣秀吉、秀頼ゆかりの方向寺の遺跡を含んでいる。また三十三間堂が七条通を挟んで向かい側で蓮華王院も関係があるようだ。
 あれ?京都タワーが見えている。私は今までこの方向に京都タワーが見えることを知らなかった。すぐ東山が迫っていて、相当高い場所にあるのだなと気づいた次第。
 装飾性の高い門である。銅、石、レンガなどの素材。門扉もすごい模様である。明治時代の権威が楽しめる。
B七条烏丸の京都タワー
(京都市下京区七条通烏丸)
 京都タワーが建築されたとき京都を二分した景観論争が起きた。圧倒的に反対の声が大きかったように記憶している。聞いた話では『ローソク』をイメージしたタワーだそうだ。私は新幹線で京都へ帰ってきたとき京都タワーを見ると安心する。
 京都タワーの前の建物は「ヨドバシカメラ」。しばらく前までここに「近鉄」があった。近鉄の撤退で京都周辺のデパートは駅構内の「伊勢丹」だけになった。私が子どもの時はここに「丸物」という百貨店があった。食堂で食べた「お子様ランチ」が懐かしい。
 京都タワー地下に知る人ぞ知るお風呂《銭湯)がある。京都へ帰ってきたときに必ず入るという人、京都から帰りに入るという人。ここで風呂に入って家路へ向かうという人。よく聞く。でも私は入ったことがない。あれ地下だったかな?
A龍谷大学大宮学舎正門と本館 
(京都市下京区七条通大宮東入る)
 ここで2015年8月1日〜3日まで全国作文教育研究大会が開催される。
 なかなか趣のある校舎であり、正門である。門を入った左に門衛所があって、これはれんが造りで重文。この本館の両側に北館と南館という校舎があり、これも重文。渡り廊下も重文指定。美しい。
 お隣の西本願寺には桃山時代から江戸初期の国宝、重文建築群があるがこちらは特別拝観でもなければ拝観できない。
 この建物は擬洋館建築の代表的なものとしてよく紹介される。明治12年日本人大工が洋風の建物に果敢に挑んだ木造建物なのである。木材、石、しっくいそして一部レンガを使っている。
 ここで大会が開催されるのだが、本館や北館南館などの重文建築内が使用できるのかどうか今から楽しみにしている。
@西本願寺伝導院と門前町
(京都市下京区油小路通正面下がる玉本町)
 初めて描いた風景画。伝導院だけ描こうかと思ったのだが、門前のお店を入れた方が絵になりそうだと思って入れてみた。 難しいなと思うのは「遠近法」「影の入れ方」である。「直線」が思い通りにならない思い通りにならないことだらけである。
 この建物は伊東忠太の設計で、明治45年(1912)竣工している。同じ設計者の建物が平安神宮や東京の築地本願寺にある。この建物にはインドやサラセン文化の影響があるが、伊東は中国からインドへ渡り学んだらしい。建物の入口や周りに不思議な象に羽の生えた生き物や恐竜のような鳥のような生き物が配してある。裏から見るとまた違った景色が見える。
 最初は西本願Jの信徒のための保険会社だった。今は伝道・教学の研究機関として使用されているらしいが鍵がかかっていた。
 しばらく前に中へ入ったことがある。塔の部分には上がれなかった。
(2)花を描く
   「皇帝ダリア」と書くようだ。ダリアの中のKingだという意味と想像した。
 確かに花は大きい。直径10cmを超える。草丈そのものも高い。私の背を遙かに超えて250cm位の所にかたまって咲いていた。
 私はダリアに思い出がある。子どもの頃畑でダリアを植えていた。野菜が主で花はほとんどなかったが、ダリアだけは別で大きな立派な花が咲いた。
 母親は咲くと切って三人の子どもそれぞれに学校へ持って行かせた。2年生の時持っていくと先生は「たくさん持ってきてくれたね」と言って、5クラスあった各クラスに分けられた。
 翌日、私が持っていったダリアは確かに各クラスの先生の机の上にあった。
 
 アブとキク 大文字草   つわぶき 
     
シュウメイギク ホトトギス シュウカイドウとケイトウ
 アザミ ホテイアオイ  ナデシコ 
かばのしっぽの彫る
(1)仏像彫刻(2)その他
ぼちぼちいこか
HPへ戻る