夜の七福神

さあさあ、みなに福を授けましょう。
あんまり大きな声では言えませんけど・・・
なんぼ福の神の集まりでも、夜に集団で会うと、ドキッとしますな。
*この七福神の乗っておられる寶船の置物は、祇園祭の時に誉田屋源兵衛株式会社(室町三条下ル)に飾られていました。大きいもので幅1m近くあります。祇園祭の時京都の古いお宅は自分の家にある屏風を公開されます。この店は鷹図屏風を公開しておられました。狩野派(かな?)の立派なものです。その左側にこの寶船がありました。こんな立派な七福神初めてです。ただ照明が暗いもので不気味でした。京都落語地図「紺田屋」に誉田屋源兵衛株式会社のこと書きました。また見てください。

2003・7・19(土)

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