教育研究会・集会案内T
 私が関係している教育研究サークルや私のところへ案内いただいた過去の研究会研究集会の記録です。
2013年1月以降は「教育研究会・集会案内U」

 以前に行われた研究会及び集会です。

奈良作文の会新年学習会   

■日時  2013年1月5日(土)9:30受付
■会場  奈良教育大学附属小学校 多目的室
■報告(10:00〜) 久米 有美(真弓小)
             西田 裕美(鼓阪小)
■講演  広木克行先生
■参加費   2000円      昼食1000円以内でご用意します。受付で申し込んでください。

お問い合わせ 0743−53−2770〈内野)


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会12月例会

◆日時 2012年12月15日(土)午前10:00〜午後5:00
◆会場 エル大阪5階研修室3(地下鉄京阪天満橋下車)
◆内容
@ビデオ報告「説明文の指導5年」教材「千年の釘にいどむ」 舟田 愛(河内長野市長野小)  
     司会 舟田 愛  10:00〜12:00   司会 釜原 優子
A講座「作文の指導」 ビデオを見ながら授業のあり方を考える 1:00〜2:40  
       勝村謙司(堺市安井小)    司会 田中  千秋
B大阪綴方の会結成60年記念講座「綴方・作文と『言語活動』」  野名 龍二
  2:50〜4:20
C結成60周年記念冊子を編纂して  貴志 達(大阪綴方の会代表)    〜5:00

*例会後忘年会と結成60年祝賀会 エル大阪近くの『志な乃亭』

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)


京都市つづり方の会12月例会

 今月は大阪の勝村さんに来てもらって語ってもらいます。勝村さんは5月に行った全京都生活綴方教育研究大会で全体会講演をしていただきました。その時にまだ語り尽くしておられないことがおありなので、再度お願いしました。
 私(小宮山)は今ほど教師が様々に非難を浴びる時代はなかったのではないかと思います。勝村さんのお仕事は今教師として生きていく意欲を呼び起こしてくれるお仕事です。多くの若い方々に、少し疲れたベテランの方々に聞いてほしいと思っています。
◆日時 2012年12月1日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館2号室
     (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@実践報告
     「えらいワルさやけど、かわいいわ!その2」〜子どもの言葉・表現を大切にして〜
                                   勝村謙司(堺市安井小)
A学習会 「なぜ子どもに書かせるのだろう」
                                    小宮山 繁(神川小)
◆参加費  300円
          その後忘年会

京都市つづり方の会11月例会

◆日時 2012年11月17日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館2号室
     (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@実践報告
     「つづり方でつながるあったか学級」〜低学年の実践〜
                      寺前 彩香由美(山階南小)
A学習会 「子ども論を語り合おう〜子どものリアルに迫るために〜」
                      西條 昭男
◆参加費  300円
12月例会  12月1日(土)1時〜5時 実践報告 勝村謙司(堺市安井小)
          学習会 小宮山 繁    その後忘年会

お問い合わせ  宮田 稔(рO90−3707−4460) 小松 操子(tel 075−711−1514)


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会11月例会

◆日時 2012年11月17日(土)午後1:00〜午後5:00
◆会場 エル大阪5階研修室3(地下鉄京阪天満橋下車)
◆内容
@実践報告「説明文指導」教材「鳥獣戯画を読む(光村6年)」 吉岡 尚孝(堺市錦小)  
     司会 舟田 愛  1:00〜2:30
A講座「説明文指導」 2:40〜4:00     田中 俊也(大阪教育大)    司会 大村 一
B作品研究「この作品をこう読んだ 4:00〜4:40    

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)

12月例会    12月15日(土)終日(10時〜5時)エル大阪 終了後「望」念会


奈良作文の会11月例会

■日時  2012年11月17日(土) 午後14時〜17時
       例会後交流会をします
■会場  奈良県十津川村ゑびす荘(平谷)
■報告  1,2年生の実践  波多智美先生(西川第一小)
     3年生の実践    鶴丸隼人先生(富雄北小)
   *
17日10時頃奈良市出発。泊を伴いますので参加希望者は内野さんに連絡
■費用 1万円程度                             

お問い合わせ 0743−53−2770〈内野)


京都市つづり方の会9月例会

京都市つづり方の会例会で「24の瞳」を見ませんか
 「24の瞳」…戦後映画の代表作の一つ。新任女教師大石先生とその教え子たちの物語。
 山田洋次さんは「いたわり合い助け合って生きていこうという木下映画の考え方を、今こそ我々はもっと大事にしなくてはならないと思います。木下さんの映画をみんなが涙を流して見るような世の中であってほしいと、心から思います」と書いておられます。この機会にぜひご覧下さい。
◆日時 2012年9月15日(土)1:00〜5:00
◆会場 京都教育会館別館2号室
     (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@映画鑑賞(1時〜3時半)
     「24の瞳」…木下恵介作品  高峰秀子主演
A実践報告(3時半〜5時)
     「1年生の子どもたちと向き合って」〜日記・作文から見えてくる子どもたち〜
                      星野 由美(桂坂小)
B緊急報告(5時〜6時)
     「大津 中学校いじめ事件から見えてきたこと」
                      倉本 頼一(滋賀大学講師)
◆参加費  300円
*これからの予定  10月27日 市教組教研  11月17日(土)11月例会  12月1日(土)12月例会

お問い合わせ  宮田 稔(рO90−3707−4460) 小松 操子(tel 075−711−1514)


奈良作文の会9月例会

■日時  2012年9月15日(土) 午前10時〜12時
■会場  奈良県文化会館 集会室D(府庁西側)
■内容  作文の授業研究3年生
                               内野 篤人(三碓小) 
書いた後の指導、1学期末に作文を書きました。クラスで生まれたともだちの作文を読む授業です。授業記録とビデオを見ていただき話し合います。

お問い合わせ 0743−53−2770〈内野)

10月例会  日時:10月13日(土)AM10時〜12時  会場:教育会館 第4会議室  
       内容:低学年日記・作文の実践報告  担当  栗山 悦子(伏見南小) 


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会9月例会

◆日時 2012年9月15日(土)午後1:00〜午後5:00
◆会場 エル大阪5階研修室1(地下鉄京阪天満橋下車)
◆内容
@作文指導「6年生の子どもと作文  青木 智充(枚方市御殿山第二小)  司会 石原委員  
   1:00〜2:20
A講座「詩の鑑賞授業」 2:30〜4:10     宮野 稔(連盟委員)    司会 木下委員
■作品研究「この作品をこう読んだ 4:10〜4:40    司会  貴志委員

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)


子どもたちがのびのび学び合う国語の授業をめざし、表現の楽しさ・文学の授業について話します。

2012年国語教育夏期講座

主催:京都市つづり方の会・京都はぐるま研究会

▼日時:2011年7月28日(土)10:00〜17:00
▼会場:社会福祉会館
(堀川丸太町下る西入る・二条城北)
▼参加費:2000円 保護者学生 1000円
▼日程
   
■午前(10時〜12時)全体会 講演
「楽しくありたい・面白くありたい!
ー思わず歌いたくなる・描きたくなる私の絵本づくりー
長谷川 義史さん
   
「おじいちゃんのおいじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」「うえへまいりまぁす」「どこどこどこ」「おたすけてんぐ」「スモウマン」「がまの油」など著書多数。「おたまさんのおかいさん」で第34回講談社出版文化絵本賞受賞。「「かあちゃんのかいじゅう」で第14回けんぶち絵本の里大賞を受賞。「ぼくがラーメンをたべているとき」で日本絵本大賞と第57回小学館児童出版文化賞を受賞。「いいからいいから3」で第19回けんぶち絵本の里大賞を受賞。
   
■午後 作文教育講座(13時10分〜15時30分) 文学教育講座(15時35分〜17時)
講座名  第1教室  第2教室  第3教室  第4教室  第5教室  第6教室 
担当者  小松操子  森上知里 星野由美  宮田周治 倉本頼一 川地亜弥子 
@作文教育講座  何から始める
学級づくり
寺前彩香 
子どもの表現を
どう読む
西條昭男  
子どもと楽しむ
学級文化活動
宮田稔
表現を楽しむ
授業のアイデア10
小宮山繁
保護者とイイ関係
どうつくる
安達淳子  
楽しみの
日記指導
石澤雅雄  
A文学教育講座  1年
ずっとずっと
大すきだよ
玉井陽一
島田敦 
2年
かさこじぞう
藤田達子
3年
モチモチの木
吉田淑子
鶴尾和宏 
4年
ごんぎつね
小松伸二
 
5年

 
6年
海の命
カレーライス
 成清有里子
松本明美

▼参加申し込み・連絡先 宮田 Tel&Fax 075−882−7237


すべての子どもに生活に根ざした表現と生きる力を

第61回全国作文教育研究大会
(2012・岡山)

■日時  2012年8/3(金)〜8/5(日)
■会場  岡山市民会館(8/3 全体会) 関西高等学校(8/4・5分科会・講座)
■主催 日本作文の会  ■共催 岡山作文の会  ■後援 岡山県教育委員会
■大会資料代  前売り5000円 当日5500円 
■参加申し込み   トップツアー株式会社 岡山支店(рO86−225−1746) 日本作文の会HP参照
記念講演(8/3) ☆「書くこと生きること」      
                 作家    あさの あつこ

特別講演(8/5)  ☆「作文教育の原点を求めて」
ーいま、子どもの作文から出発するー
      菅原 稔(岡山大学名誉教授)

■分科会 8/4(土)9:00〜16:30

・子どもの生活と学級づくり ・子どもの学力と豊かな言葉・表現 ・困難を抱えた子どもたちと作文挙言作文教育  ・日記・・作文指導(1〜6年)  ・子どもと詩の教育(低・中・高)  ・作文・詩の授業(1〜3年 4〜6年) ・作文・詩の教育(中学校・高校)  ・文学教育と作文教育  ・教科の教育と作文教育  ・特別支援教育と作文教育  ・平和・いのちの学習と作文教育  ・生活綴方の理論と歴史  合計21分科会

■講座  8/5(日)9:00〜12:00

@入門講座「子どもの作品から学ぶ 生活綴方の基礎理論」 川地亜弥子(神戸大学)  他14講座

今日の子どもと教育・文化について考える

第57回夏季教育研究講座

主催 大阪国語教育連盟・大阪綴方の会
後援 大阪府教育委員会・大阪市教育委員会

●日時 2012年8月6日・(月)7日(火)・8日(水)
●会場 エル大阪(大阪府立労働センター) 京阪天満橋西へ徒歩5分
●参加費 6000円(前納、研究冊子代を含む)
●定数   会場定員800名
●申し込み方法  郵便振替  口座番号 00980ー5−4169 加入者名 国語教育連盟
            ホームページから  大阪国語教育連盟で検索  http://www.eonet.jp/~osaka-kokugo
●申し込み締め切り 7月25日
■第1日(9:30〜16:00)
  ・研究授業(10:00〜10:45) 作文指導 箕面市西南小3年3組 
                                        授業者 秦(田崎) 由子(箕面市西南小教諭)
  ・研究討議(10:45〜11:50) 司会 大村一(大阪綴方の会委員) 討議者 藤井政彦(交野小学校校長)他5名
  特別講演(13:00〜14:20)   子どもの生活と表現〜大阪綴方の会60年
                                      大阪綴方の会委員 野名 龍二

  ・
講演(14:20〜15:30)   絵本が育てる子どもの夢  絵本・童話作家  きむらゆういち
  
・実践報告(15:30〜16:00) 私の学級の子どもたち  石原 直輝(門真市沖小学校)
■第2日目(9:30〜16:00)
  ・国語教育を考える分科会(9:40〜11:50)
分科会名 物語文の指導
〈低学年)
物語文の指導
(高学年)
説明文の指導 詩の鑑賞指導 作文の指導 読書指導
報告者 杉山和正 神原典子 吉岡尚孝 舟田 愛 浅田千枝 湯川由美子
司会・討議参加者 森宗朝代
笹岡和司
釜原優子
西岡健
田中力
大村一
武知宏典
鈴木和幸
植田淳
伊賀陽子
高松良介
坂本朋子
助言者 船津英生
(元枚方市香里小校長)
片桐理
(大阪国語教育連盟委員長)
田中俊弥
(大阪教育大教授)
貴志達
(大阪綴方の会代表)
生源寺千佳子
(大阪綴方の会委員)
小原弘子
(読み聞かせの八郎」)
・文化行事(13:10〜14:40)  チェロ演奏「平和・命・希望」   
                                          吉川 よしひろ(チェリスト)

・講演(14:40〜16:00)    演じること、生きること
                                          渡辺 えり(女優)
■第3日目(9:20〜11:50)
  ・子どもと教育を考える講座(9:30〜11:50)
講座 学級づくり 国語の授業づくり1
(詩の鑑賞指導)
国語の授業づくり2
(物語文の指導)
子どもと表現
(作文教育)
特別講座
(子ども理解)
講師 村下光男
(西宮市津門小)
宮野稔
(大阪国語教育連盟)
吉川悦子
(前守口市梶小)
勝村謙司
(堺市安井小)
明橋大二
(精神科医)
聞き手 木下昌和
武田由美子
蒔田敦子
竹内真由美
松村ひとみ
梅田啓史
長井博之
徳原瑛子
杉山和正
秦由子

京都市つづり方の会5月例会

◆日時 2012年5月19日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@実践報告 「何から始める学級づくりー1分間スピーチ&口頭詩・作文」        寺前 彩香
A学習会 「落ち着いた学習環境をどうつくるかーそうじ・日直・席替え・授業規律ー」 小宮山 繁
*これからの予定      6月16日(土)   7月28日(土)国語講座

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514


子どもたちの生活と表現を励ます作文教育を

第23回近畿作文研究大会

共催 近畿作文の会 和歌山国語の会

 子どもたちが作文嫌いになっていませんか。教科書から「せんせい あのね」が消え、形式的な「書くこと」が強調され、自分の生活をありのままに表現することから遠ざけられている子どもたちに、今こそ、見たことを見た通りに、聞いたことを聞いた通りに、したことをした通りに書く作文を復興させなくてはなりません。そして、子どもたちが書いた作文をもとに読み合うことによって、共感と相互理解を深め学級のなかに信頼と友情を育てる仕事が大切です。子どもたちの作文を真ん中にして、何をどう励ましていくのかを一緒に学び合いましょう。
◆日時 2012年5月26日(土)10:00〜16:00
◆会場 和歌山市勤労者総合センター(和歌山市役所西隣 和歌山市西汀丁34 рO73−433−1800)
      JR和歌山駅から「和歌山バス」で「市役所前」下車すぐ
◆参加費 1500円(資料代を含む)
■日程
☆午前(10:00〜12:30) 受付9:00〜  講演
 「ぼくのこと、おぼえていてほしい」〜子どもが育つ生活綴方〜
                                            西條 昭男(京都綴方の会)
☆午後(13:30〜16:00)分科会・講座 
分科会・講座 司会者 実践報告者 助言
日記・作文教育(低) 飯田 尚樹(滋賀)
藤田 かすみ(和歌山)
福島 和宏(なにわ)
増田 弘(和歌山)
桑原 登代美(奈良)
日記・作文教育(中) 馬場 義伸(なにわ)
藤本 美穂(和歌山)
笠岡 和司(大阪)
柳生 真澄(和歌山)
大村 一(大阪)
日記・作文教育(高) 内野 篤人(奈良)
池辺 市郎(和歌山)
植田 淳(兵庫)
山野 真(和歌山)
長井 博之(兵庫)
児童詩教育 大石 大介(兵庫)
鳥越 博(和歌山))
上拾石 早紀(滋賀)
鶴尾  和広(京都)
小宮山 繁(京都)
入門講座  土佐 いく子(なにわ)  司会 前出 徳子(和歌山)  

■問い合わせ 〒640−8451 和歌山市 中 639−25 森 教二 пEFax 073−452−8627

国語教育・作文教育のあり方を考える

第6回 春季国語教育研究講座

主催 大阪国語教育連盟・大阪綴方の会
後援 大阪府教育委員会・大阪市教育委員会

◆日時 2012年5月12日(土)午前10時〜午後4時
◆会場 府立労働センター「エル大阪」(地下鉄谷町線「天満橋」下車徒歩5分)
◆日程
9:30 10:00 11:00 12:00 13:00 15:00〜16:00
受付 学級づくり 絵本・読み聞かせ 昼食 授業づくり
ビデオ報告と研究討議
作文教育
■学級づくり(10:00〜11:00)  私の学級の子どもたち   茨木市立春日小学校  木下 昌和
■読書指導(11:00〜12:00)   絵本・読み聞かせの楽しさ    大阪市苅田小学校  武田 由美子
■授業づくり(1:00〜2:00)  詩の鑑賞指導6年生「おみやげ」(まど・みちお) 西宮市立津門小学校 村下 光男
□研究討議(2:00〜2:50)   授業のあり方を考える
   〔討議参加者〕 片桐  理(大阪国語教育連盟委員長) 長井 博之(姫路市高浜小) 
    舟田 愛(河内長野市長野小)   吉岡 尚孝(堺市錦小)     司会 宮野 稔(国語教育連盟委員)
■作文教育(3:00〜4:00)  作文をどう読むか     大阪綴方の会代表  貴志 達

参加申し込み  研究会参加費  1000円 当日会場にて  定員120名
申し込み方法  (大阪国語教育連盟HPから  FAX 06−6943−5788(小原弘子)


第25回全京都生活綴方教育研究大会

今、いまこそ生活綴方 子どもの心をどうつかむ…? 子どものココロをどう引き出す…

■日時  2012・4・14(土) 9:30〜16:30
■場所  京都教育文化センター103号室(東山丸太町通 東へ約200m 京大病院南側)
■参加費(資料代含む)  2000円   *坪内稔典さんの講演だけの人は500円
■主催  京都綴方の会  協賛 京都市つづり方の会

《プログラム》

9:00 9:30  9:40 11:00 12:30 13:30 15:00 16:30
受付  開会挨拶 作品研究 講演T
勝村謙司さん
昼食 実践報告
(低・高学年)
講演U
坪内稔典さん
閉会挨拶
▼午前の部
・開会挨拶     西條 昭男(京都綴方の会副会長)
☆《作品研究》9:40〜11:00 「子どもの表現を読む楽しさとむずかしさ」
  (司会) 石澤 雅雄  (パネラー)川地 亜弥子(大阪電気通信大学准教授) 宮田 稔(京都市/小学校) 
        島田 敦(亀岡地域/小学校)  相模光弘(乙訓地域/小学校)

〔講演T〕 9:40〜12:30
「えらいワルさやけど、かわいいわ!〜子どもの言葉・表現を大切にして〜」
                  勝村 謙司さん(大阪綴方の会/堺市安井小学校教諭)
▼午後の部
☆《実践報告》 13:30〜15:00
低学年の子どもと作文教育「発達課題のある子どもとかかわって」 細見 均(南丹市/小学校)
高学年の子どもと作文教育「不登校の子どもとかかわって」     小松 伸二(京都市/小学校)

〔講演U 15:00〜16:30
「言葉が開く」     坪内 稔典さん(俳人/佛教大学教授・京都教育大学名誉教授)
・閉会挨拶      倉本 頼一(京都綴方の会副会長)
講演者の紹介 
勝村謙司さんのこと
 勝村さんは決して話が上手な人ではない。おもしろいエピソードの一つ二つ用 意して聴衆を引きつけてから話し出すような講演慣れした実践家ではない。いつ でも実直に自分のしてきたことと子どもとその作文を語る。ここは受ける話だと かいう意識が少ないのだろう。だからすごい実践を話しているのだが自慢気に聞 こえない。お人柄だと思う。  勝村さんの勤める学校は「古くからの住宅地や新興住宅地、商店街、繁華街が 密集・混在して」「最近では在日外国人や新渡日外国人が増えてきており」「家 庭での生活や保護者の子育てに様々な面から支援や配慮が必要になる場面」があ り、たとえば「母親が夜の勤めのため、朝子どもを送り出すことが困難な場合」 や「保護者からの虐待やDVを受けている子」もいて「専門機関との連携を図っ ているケースが多くあります」とのこと。  そういう困難を多く抱えている学校で最初は「カツムラ!」と子どもから呼ば れて「顔以外は殴られた」という勝村さんが、作文を通じて演題にある「えらい 悪さやけど かわいいわ!」と思えるようになったという。 今勝村さんは教務主任だそうだ。(少人数指導担当として全学年の国語か算数・ 作文の授業に入っている。)そしてどの学級も毎月一回必ずテーマは決めず自由 に作文を書くことと、それを読み合うことを大切にしている。  子どもだけでなく保護者にも地域の学校協議員にも子どもの字そのままのもの を見てもらい感想を言い合い、学校の教育課題を見つけている。作文教育で学校 づくりに取り組んでおられる。  悩みをいっぱい抱えている先生に、思い通りにならずちょっと元気がなくなり かけている先生に とりわけ若い人たちにぜひ聞いてほしいと思う。
坪内稔典さんのこと
 坪内稔典さんは、正岡子規や夏目漱石研究の第一人者である。そして俳人・歌人としても有名である。
 主な著書「正岡子規〜言葉と生きる〜」(岩波新書)「季語集」(岩波新書)「俳人漱石」(岩波新書)「カバに会う〜日本全国河馬めぐり」(岩波書店)「俳句の授業」(黎明書房)等々
 【坪内さんの河馬の俳句】
・桜散るあなたも河馬になりなさい
・水中の河馬が燃えます牡丹雪 など
 以下Wikipediaよりの引用である。俳人としては口語的・キャッチコピー的な作品を多く書いており、現代俳句の代表作家の一人である。作品の一部は国語教科書にも採用されている。「たんぽぽ」の詩は斬新ながらも親しみやすく、キャッチーな響きである。
 佛教大学では著名でありながらも、気取った様子がないところや学生の無知な失礼な発言も許容してくれることから、「非常に気さくで親しみやすい教授」としてゼミは人気がある。教科書をすすんで学生に買わせることもなく、自らの経歴を振りかざすこともないという。主に短歌や詩などの現代文学の講義を行っている。また単位がとりやすいおおらかな教授と生徒の間では言われている。卒業論文では「とりあえず、どんな内容でも提出をしてください。提出してくださらなければわたしの権限でも通せなくなりますので・・・」と言い放っていた。ユーモアにあふれ、動物のカバが好きであり、カバグッズなどを研究室に置いている。カバにまつわる詩歌も多い。

【参加申し込み】
■参加費2000円は、当日会場にていただきます。*坪内稔典さんの講演だけの人は500円      
■申し込み・問い合わせは… 相模光弘 もしくは小宮山繁(このHP管理人shigeru@kommy.com)まで
          *電話で 携帯電話(090)3717ー5531   *携帯メールで tora0110@ezweb.ne.jp   *FAXで  (075)751−1091   


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会4月例会

「新学期、子ども・作文のことを気楽に話したり、聞いたりしましょう」

◆日時 2012年4月21日(土)午後1:00〜午後5:00
◆会場 エル大阪6階604号室(地下鉄天満橋下車)
◆内容
@3年生の子どもと作文  笠岡 和司(柏原市玉手小)  司会 石原 直樹委員  1:00〜2:30
A新学期を迎えて(リレー報告・一人10分程度)     2:40〜4:30                 
  まとめの話「学級づくり、大事にしたいこと」 野名委員

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会3月例会

◆日時 2012年3月24日(土)午前10:00〜午後5:00
◆会場 エル大阪5階501号室(地下鉄天満橋下車)
◆内容
@物語文の報告/ビデオ報告  杉山 和正さん       
A物語文講座            片桐 理さん     
B作文講座             神原  典子さん
C(実践交流) この1年、心に残ること教室の子ども

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)

*4月例会4月21日(土) エル・おおさか    春季国語教育講座 5月7日(土)エル・おおさか 近畿作文教育研究大会 5月26日(土)和歌山市勤労者総合センター 


京都市つづり方の会3月例会

◆日時 2012年3月8日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@実践報告 「児童詩の実践/3年」             鶴尾 和広
A実践報告 「表現を伸ばす子ども〜育成学級の実践〜」 岸本 吉史
*これからの予定     4月21日(土)   5月19日(土)   6月16日(土)   7月28日(土)国語講座

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514


京都市つづり方の会2月例会

◆日時 2012年2月18日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@実践報告                       小松 操子
A学習会   「野名・田宮論争の現代的意味その後」 小宮山 繁(京都綴方の会)
 
日本作文の会62年方針が発表された後、日作常任委員会は作文教育における意図的計画的指導として「系統案に基づく実践」を「作文教育を普及浸透させるため」に推進します。それに対して62年活動方針に批判的だった地域の作文研究サークルは日作に結集しなくなるところが出てきます。系統案が発表されそれに基づく実践が強力に「作文と教育」誌上に発表され出したとき、大阪綴方の会の野名龍二さんが「作文と教育」誌に投稿を寄せます。生活綴方教育これでよいのかという問題提起は大きな反響を呼び、それを受ける形で日作常任委員会を代表して田宮輝夫さんが応えます。
 何がどう問題にされたのか、そしてそれはその後の生活綴方教育にどういう影響を及ぼしたのか、そして現代にどうつながっているのかを考えてみたいと思います。「作文と教育」2000年4月号5月号に私が書いた「野名・田宮論争の現代的意味」を下敷きにしてレポートします。
                               
*これからの予定   3月3日(土)     4月21日(土)   5月19日(土)   6月16日(土)

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514


子どもの豊かな生活と表現をめざして
(いま、子どもの表現をどう受けとめるか)

第55回作文教育研究大会

 私たちは、子どもの文章表現を子どもたちの生きている喜びと、よりよく生きようとする実人生の充実に関わるものとしてとらえ、作文教育を日々の教育活動の根幹の一つにして実践を重ね、今年結成60年を迎えました。国語教育の重要性があらためて強調される今、読み方教育と合わせて、子どもの豊かな生活と表現をめざす作文教育がいっそう大切になっているのではないでしょぷか。
 枚方市樟葉西小学校のご協力を得て、子どもたちの健やかな成長を願い、作文教育の内容と方法を実践的に考えようと、下記のように研究会を計画しました。絵本作家として著名な近藤 薫美子さんを迎えての作文教育研究会に、お誘い合わせて多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
主催 大阪綴方の会
    大阪国語教育連盟
後援 大阪府教育委員会
    枚方市教育委員会
◆日時 2011年2月10日(金)午後9時受付 
◆会場 枚方市立樟葉西小学校(京阪電車樟葉駅下車南東へ徒歩10分〜15分)
◆日程
9:00 9:35 10:35 12:30 13:45 15:30
受付 研究授業 部会別研究討議
(部会別講座)
昼食 公開授業 あいさつ
研究討議
全体講演
近藤 薫美子
研究授業(9:35〜10:20)
学年 指導内容 学級 授業者
2年 書いた後の指導 笹森公美先生の学級 貴志達(大阪綴方の会代表)
4年 書いた後の指導 迫之上いずみ先生の学級 釜原優子(守口市八雲小)
6年 書いた後の指導 明井美絵先生の学級 生源寺千加子(大阪綴方の会委員)
◆部会別研究討議(10:35(〜12:30)
部会別 報告者 司会・討議参加者 講座担当者
低学年 森宗朝代(和泉市国府小) 中芝久美(大阪市今福少)
木下昌和(茨木市春日小)
片桐理
(大阪国語教育連盟委員長)
中学年 田中千枝(枚方市山田小) 湯川由美子(大阪市加美南部小)
武田由美子(大阪市苅田小)
宮野稔
大阪綴方の会委員)
高学年 鈴木和幸(愛知県西尾市吉田小) 勝村謙司(堺市安井小)
石原直輝(門真市沖小)
船津英生
(元枚方市香里小校長)
公開授業(1:40〜2:15)
学年 指導内容 学級 授業者
5年 書いた後の指導 石川佑治先生の学級 大村一(大阪綴方の会委員)
   
◆あいさつ     今森 厳(枚方市樟葉西小学校校長)
研究討議(2:30〜3:30)
      討議参加者  田中俊弥(大阪教育大教授) 小宮山繁(京都綴方の会) 舟田愛(河内長野長野小) 奥野 智裕(門真市北小)
         司会 杉山和正(河内長野市川上小)
◆全体講演(3:30〜4:45)

命いっぱい絵本にのせて
近藤 薫美子(絵本作家)

参加申し込み
□研究会参加費 1名2000円 当日会場にていただきます。
□申し込み方法 資料などの準備の都合上、なるべく事前にお申し込み下さい。定員150名。
 HPでの申し込み 大阪国語教育連盟HP http://www.eonet.ne.jp/~osaka-kokugofax
 FAXでの申し込み 06−6943−5788(小原弘子まで 氏名、学校名、連絡先を明記。
□お願い 駐車場はありません。電車でおいで下さい。昼食は近くの食堂などをご利用下さい。

問い合わせ先 岸和田市中井町1の10の9 町田昭子  рO90−8190−6565)

ごりら
         まさのり
おかあさんあのね
きのう どうぶつえんで
大きなごりらが 
さくのなかで うほうほしてたよ
はじめてみたよ
みんなは うほうほしているところは
ぐうでやってるようにみえるとおもうけど
じつは ぱあでやっていたんだよ
 

京都市つづり方の会1月例会

◆日時 2012年1月21日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@実践報告 「せんせい のせてね」    中山 裕美(伏見)
A学習会   「近畿作文の会の歴史と私の歩み」 小宮山 繁(近畿作文の会会長)
 
私は発足当初から近畿作文の会に関わってきました。この会では、『書きたい ことを、書きたいときに、書きたいように、書きたいだけ書く』という第2回大 阪大会での大阪綴方の会野名龍二さんの提起が今も生きています。そのことが持 つ積極的な意味と実際の自分の仕事を少し冷静に振り返りながら聞いていただこ うと考えています。                                        
*これからの予定  2月18日(土)    3月3日(土)     4月21日(土)   5月19日(土)   6月16日(土)

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会1月例会

◆日時 2012年1月21日(土)午後1:00〜午後5:00
◆会場 エル大阪5階研修室3(地下鉄天満橋下車)
◆内容
@作文大会報告要旨   森宗 朝代(和泉市国府小)     1:00〜2:30    司会 中芝委員
A作文大会報告要旨   田中 千枝(枚方市山田小)     2:30〜4:00    司会 湯川委員
B作品研究            4:00〜4:45
 ☆事務局から(4:45〜5:00

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)

*3月例会3月24日(土)   物語文指導(杉山)  物語文指導(片桐)  作文講座(神原) 子どもを語る(各委員) 


主催:京都民間教育研究団体連絡協議会(略称/民教連)

京都民教連研究集会2012

おわりよければすべてよし
ー1・2・3月の学級を楽しさと充実で締めくくるー

講演 「学童期の発達・生活・表現…子ども達の声を聞く…
  川地 亜弥子(大阪電気通信大学)

 ますます忙しい学校現場で、ついつい仕事に流されてしまう。そんな今、子どもの発達について理論的なことも、ちょっと学習しませんか。といってもムズカシイ話ではなくて、子どもの具体的なようすを取り上げて分かりやすく話していただきます。きっと明日からの授業が自信を持ってできるバックボーンになりますよ。
◆日時   2012年1月14日(土)13:30〜17:00
◆場所   京都教育文化センター別館(京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京大病院南・市バス「熊野神社前」)
◆参加費 1000円
◆全体会(13:00〜14:50) 講演「学童期の発達・生活・表現ー子ども達の声を聞くー」 川地 亜弥子さん
◆分科会(15:00〜17:00) 分科会@…心にのこる文学の授業
                     分科会A…自分を見つめ友だちを見つめる図工
                    分科会B…足と健康を考える講座
                    分科会C…もりあがるお楽しみ会

作文教育新年学習会(奈良作文の会)

■日時  2012年1月5日(木) 10時00分〜15時30分
■会場  奈良教育大学附属小学校 1F多目的室
■内容  講演「自律の心と思いやり(ケア)の心」 
            〜現代のどもと保護者の理解のために〜」

          林 美輝
(奈良教育大学准教授 奈良県「地域の教育力」再生委員会委員)
     作品研究   仲子 真知(大宮小)   鶴丸 隼人(富雄北小)
               (子どもの日記・作文の見方・伸ばし方を読み合います)
     実践報告  「4年1組『ともだち』」学級」     内野 篤人(三碓小)

お問い合わせ 0743−53−2770〈内野篤人)
0742−26−7186(原 育子)
会場校への問い合わせはご遠慮下さい。


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会12月例会

◆日時 2011年12月17日(土)午前10:00〜午後5:00
◆会場 エル大阪5階研修室3
◆内容
@ビデオ報告「詩の鑑賞指導(6年)」教材「ぱっぷくどん(草野心平)」 舟田 愛(河内長野市長野小) 
             10:00〜11:15    司会 蒔田 敦子
A作文教育「安井の子どもと表現」 勝村 謙司(堺市安井小)  11:15〜12:30  司会 武田 由美子
B講座「学級づくり」 村下 光男(西宮市津門小)  1:30〜2:50 司会 石原 直輝
C講座「作文教育」 野名 龍二(連盟委員)    3:00〜4:20  司会  生源寺 千佳子
D作品研究            4:20〜4:50
 ☆事務局から(4:40〜5:00)
 ☆忘年会 エル大阪近く「なかいさん」

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)

*1月例会予定 1/16(土) 1時から エル大阪  「作文大会報告を聞く会」


京都市つづり方の会12月例会

◆日時 2011年12月3日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@実践報告 「子どもを信じて」            宮田 稔

A学習会   「『作文と教育』10月号〈扉の詩}について」        西條昭男
 司会 小宮山 繁                                         
*これからの予定  1月21日(土)   2月18日(土)
             3月3日(土)     4月21日(土)   5月19日(土)   6月16日(土)

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514


京都市つづり方の会11月例会

◆日時 2011年11月12日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@実践報告 「34プラス1のやんちゃな1年生」            星野 由美

A学習会           「5・6年生の学級づくり」        南井 裕行(松ヶ崎小)
 司会 安達 淳子                                         
*これからの予定  12月3日(土)   1月21日(土)   2月18日(土)
             3月3日(土)     4月21日(土)   5月19日(土)   6月16日(土)

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514


子どもたちに書く力と、「ことば」でのつながりを!

滋賀作文の会 創立50周年記念集会

主催 滋賀作文の会50周年記念集会実行委員会

■日時  2011年11月12日(土) 午後1時30分〜17時00分
■会場  G・NET しが(滋賀県男女共同参画センター) JR近江八幡駅下車、南口より徒歩5分
■プログラム
☆第1部
*あいさつ  滋賀作文の会 50年の歩み
*記念講演
      「自分のことを『見つめて書く』って なんだろう?」
       ーありのまま」を表現することの意味ー
                      近江八幡市立金田小学校 本田清春先生

       先生のこれまでの実践に基づくお話しのほか、模擬授業もして頂きます。おたのしみに…
☆第2部 レセプション(18:00〜)  会場  ホテルニューオウミ(近江八幡駅北口より歩いて5分)
       食事をしながら「私と作文教育」をテーマに、どんなことをしてきたか交流します。
■参加費   第1部のみ参加 1000円  第1部・第2部(レセプション)の参加 6000円

連絡先:安井 秀明(Tel・FAX 0748−55−0415)


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会11月例会

◆日時 2011年11月19日(土)午後1:00〜午後5:00
◆会場 エル大阪5階研修室3
◆内容
@実践報告  「説明文指導(5年生)」教材「千年の釘に挑む(光村5年) 吉岡尚孝(堺市錦小) 1:00〜2:30 
    司会 奥野 智裕
A講座「説明文指導」 田中 俊也教授(大阪教育大学)  2:40〜4:00
B作品研究    4:00〜4:40
  

☆事務局から(4:40〜5:00)

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)

*12月例会予定 12/17(土) 終日エル大阪  @詩の指導(舟田) A作文(勝村) B学級づくり(村下) C作文講座(野名)の予定


奈良作文の会11月例会

■日時  2011年11月5日(土) 午後1時30分〜16時30分
■会場  奈良県文化会館 和室
■内容  実践報告「『にこにこ2組』の子どもたち」 〜2年生の綴り方〜
                                        栗山悦子(伏見南小)

お問い合わせ 0743−53−2770〈内野)


京都市つづり方の会10月例会

◆日時 2011年10月15日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@子どもを語る
                   
「5年生43人の子どもたちと」            宮田 周治(大阪)
A連続実践報告A    
                   「荒れた学級と関わって」        小松 伸二(桂徳小)
 司会 小松 操子                                         
*これからの予定  11月12日(土)   12月3日(土)   1月21日(土)   2月18日(土)
             3月3日(土)     4月21日(土)   5月19日(土)   6月16日(土)

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514


京都市つづり方の会9月例会

◆日時 2011年9月17日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センター南出口から東すぐの建物)
@子どもを語る
                   
「一年生の子どもたちと」            寺前 彩香(山階南小)
 
9月例会から、教室の子どもを語り合う時間をとります。うれしい話でも、困った話でも結構です。こんな子どもがいる、という話しを持ち寄りましょう。きっと明日の指導につながるつながるヒントがあるはずです。第1回は寺前彩香さんに話していただきます。
A連続実践報告    
                   「不登校の子どもと関わって@」        小松 伸二(桂徳小)
 ベテラン小松さんの、数回にわたる連続実践報告です。不登校の子どもに関わったいくつかの事例を話していただきます。関係がとりにくくなったといわれる現代の子どもをどのようにとらえ、どのように接していくか、報告をもとに話し合いましょう。
司会 宮田 稔                                         

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会9月例会

◆日時 2011年9月17日(土)午後1:00〜午後5:00
◆会場 エル大阪
◆内容
@作文指導  植田 淳(姫路市白浜小) 1:00〜2:20 司会 笠岡委員
A講座「物語文指導4年生ーごんぎつね」 吉川 悦子(守口市梶小)  2:30〜4:10
B作品研究「この作品をこう読んだ」    4:10〜4:40
  
作品を持参される方は1〜2編にしぼり、「この作品をこう読んだ」というテーマで話してください。

☆事務局から(夏の大会、今後の活動計画など) 4:40〜5:00

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)

*10/15(土) エル大阪  10月例会 木下先生(詩の従業)宮野先生(講座、詩の鑑賞指導)の予定


奈良作文の会9月例会

■日時  2011年9月17日(土) 午前9時30分〜11時30分
■会場  奈良県文化会館 集会室D
■内容  実践報告「ぼくのしてきたこと」 〜4年生の作文教育〜
                                        内野 篤人(三碓小) 
 

お問い合わせ 0743−53−2770〈内野)


第49回近畿東海教育サークル合同研究集会奈良大会

■日時 2011年8月27日(土)〜28日(日)
■会場 奈良教育大学・附属小学校(奈良市高畑町・JR及び近鉄奈良駅から市内循環バスで「高畑町」下車すぐ)
■参加費 当日参加3000円 (1日のみ参加1500円)
      8月22日までにメール・Faxで h-n@m4.kcn.ne.jp   0742-22-6759
■内容
  ☆8月27日(土)(12:40〜)
    ・全体会
     ▼文化行事 和太鼓と民舞
     ▼基調提案 西浦 弘望
     ▼記念講演 あまん きみこ
    ・分科会(15時〜講義室・付属小)  
        第12分科会 生活綴方
(東海地方近畿地方の作文教育サークルからのレポート交流討議)
    ・夕食交流会(18:20) 大学生協食堂 参加費4000円
  ☆8月28日(日)(8:30〜9:00)
    ・教材教具おたのしみ広場
    ・講座(9:00〜16:30)(付属小教室)
      ・1時限目(9:00〜10;20) 算数1年〜6年 国語4講座 学級づくり他
      ・2時限目(10:40〜12:00) 生活綴方@「低学年での生活綴方」(原育子) 生活綴方A「高学年の生活綴方」(桑原登代美)他
      ・3時限目(13:30〜14:50) 教室でできるマジック(森教二)@ 他学級づくりなど
      ・4時限目(15:10〜16:30) 教室でできるマジック(森教二)A 他教材教具おたのしみ広場など 

作文の書かせ方や文学の授業方法と共に、子どもたちがのびのび楽しめる国語教育について学び合います。

2011年国語教育夏期講座

主催:京都市つづり方の会・京都はぐるま研究会

▼日時:2011年8月21日(日)10:00〜17:00
▼会場:京都教育文化センター(京阪神宮丸太町下車東へ150m)
▼参加費:2000円 保護者学生 1000円
▼日程
   
■午前(10時〜10時半)全体会
  ・あいさつ  倉本頼一(京都はぐるま研代表・立命館大学講師)
  ・基調提案  西條 昭男(実行委委員長)
  ・
読み聞かせ 後藤由美子さん(京都家庭文庫地域文庫連絡会)
     
          *後藤由美子さんは絵本「君には関係ないことか」を出版されました。
  ・講演 「絵本は友だち!」  武田 美穂さん
   
(たけだみほさんは、いま人気の絵本作家。『となりのますだくん』は、絵本にっぽん大賞。講談社出版文化賞・絵本賞・びばからす賞など受賞。     他に『おかあさんげんきですか』(日本絵本大賞・読者賞)『ふしぎのおうちはどきどきなのだ』(絵本にっぽん賞)など多数。)
   
■午後(13時〜17時)学年別〈文学教育・作文教育〉ダブル講座
講座名  1年教室  2年教室  3年教室  4年教室  5年教室  6年教室  実技講座 
担当者  星野由美  中辻郁美 青笹哲夫  津原菜里 石澤雅雄  川地亜弥子  絵本の読み聞かせ
どんな本を
どのように
読み聞かせのコツ
宮田稔 
後藤由美子   
@作文教育講座  きいてきいて
小松操子 
のびのび書く
森上知里 
見つめて書く
安達淳子 
くらしを書く
西條昭男 
感じたままに書く
宮田周治 
自分のことばで書く
小宮山繁 
A文学教育講座  たぬきの糸車
玉井陽一 
スーホの白い馬
川口泰孝 
モチモチの木
鶴尾和宏 
ごんぎつね
島田敦 
わらぐつの中の神さま
倉本頼一 
海の命
 審良光昭 
部屋  302@  302A  102  205  103@  103A  203 

▼参加申し込み・連絡先 宮田 Tel&Fax 075−882−7237

 

日本作文の会主催・東京作文教育研究協議会共催・調布市教育委員会他後援

第60回全国作文教育研究東京大会

■日時 2011年7月29日(金)・30日(土)・31日(日)
■会場 全体会:調布グリーンホール(京王線:調布駅前・新宿から特急で30分) 分科会:正則高等学校(港区 日比谷線「神谷駅」三田線「御成門」大江戸線「赤羽線」
■日程 第一日目 全体会   
記念講演 『子どものこころ詩のこころ』 工藤直子(詩人・児童文学者「のはらうた」他)
     第二日目 学年別作文教育・日記指導・児童詩など22の分科会 
       第三日目 18の講座・分科会・閉会集会 正則高校
閉会集会講演 憲法を生かして平和をつくるー世界68カ国を取材してー」
                       伊藤千尋
(朝日新聞記者)
   参加費 3日間通し 教職員 5000円

問い合わせ先  日本作文の会 рO3−3812−1493 FAX03−3811−4590 メールアドレスsakubun@nifty.com


今日の子どもと教育・文化について考える

第56回夏季教育研究講座

主催 大阪国語教育連盟・大阪綴方の会
後援 大阪府教育委員会・大阪市教育委員会

●日時 2011年8月3日・(水)4日(木)・5日(金)
●会場 エル大阪(大阪府立労働センター) 京阪天満橋西へ徒歩5分
●参加費 6000円(前納、研究冊子代を含む)
●定数   会場定員800名
●申し込み方法  郵便振替  口座番号 00980ー5−4196 加入者名 国語教育連盟
            ホームページから  大阪国語教育連盟で検索  http://www.eonet.jp/~osaka-kokugo
●申し込み締め切り 7月22日
■第1日(9:30〜16:00)
  ・研究授業(10:00〜10:45) 6年物語文の授業 枚方市楠葉西小の児童 
                                        授業者 片桐 理(大阪国語教育連盟委員長)
  ・研究討議(10:45〜11:50) 司会 貴志達(大阪綴方の会代表) 討議者 田中俊弥(大阪教育大教授)他5名
  講演(13:00〜14:20)   子どもへのまなざし〜子どもと家族と地域社会・学校  
                                        児童精神科医 佐々木 正美

  ・
講演(14:20〜15:30)   絵本からうまれるもの  絵本作家  長谷川 義央
  
・実践報告(15:30〜16:00) 私の学級の子どもたち  奥野 智裕(門真市北小学校)
■第2日目(9:30〜16:00)
  ・国語教育を考える分科会(9:40〜11:50)
分科会名  物語文の指導
〈低学年)
物語文の指導
(高学年)
説明文の指導 詩の鑑賞指導 作文の指導 読書指導
報告者  杉山和正 勝村謙司 大村一 蒔田敦子 舟田愛 湯川由美子
司会・討議参加者  森宗朝代
田中千枝
奥野智裕
西岡健
田中力
吉岡尚孝
伊賀陽子
井上洋子
植田淳
鈴木和幸
高松良介
中村雄紀
助言者  船津英生
(元枚方市香里小校長)
片桐理
(大阪国語教育連盟委員長)
田中俊弥
(大阪教育大教授)
多鹿雅昭
(大阪国語教育連盟委員)
生源寺千佳子
(大阪綴方の会委員)
安田ヒトミ
(大阪国語教育連盟委員)
・文化行事(13:10〜14:00)  かたり2011〜戦火に散ったプロ野球選手〜   
                                          山田 雅人(俳優・タレント)

・講演(14:40〜16:00)    子育て・教育におけるパートナーシップ〜言葉の力  
                                        見城 美枝子(青森大学教授)
■第3日目(9:20〜11:50)
  ・子どもと教育を考える講座(9:30〜11:50)
講座  学級づくり  国語の授業づくり1
(詩の鑑賞指導) 
国語の授業づくり2
(物語文の指導) 
子どもと表現
(作文教育) 
特別講座
(子ども理解) 
講師  村下光男
(西宮市津門小) 
宮野稔
(大阪国語教育連盟) 
吉川悦子
(守口市梶小) 
神原典子
(枚方市津田小) 
田中孝彦
(武庫川女子大) 
聞き手  笠岡和司
長井博之 
木下昌和
釜原優子
川畑光子
武田由美子 
石原直輝
梅田啓史 
徳原瑛子
秦由子 

心とことばを育てる作文教育

第22回近畿作文研究大会

 豊かな心の育成が叫ばれる今日、子どもたちが自分を思いや生活を存分に表現することは大事なことです。また、それを読み合い、共感し合うことは、子どもたち一人ひとりに自信を持たせ、やさしさや信頼感を育んでいくうえで大切なことと考えます。その際、私たちは子どもたちとどう関わり、心を通わせていけばよいのでしょうか。ともに考え、学び合いましょう。どうぞご参加ください。
◆日時 2011年5月21日(土)9:00〜16:00
◆会場 姫路市教育会館(姫路市飾磨区清水町2丁目128 рO79−235−2020)
      山陽電鉄飾磨駅東口下車北へ徒歩7分
◆参加費 2000円(資料代を含む)
■日程
☆午前(10:00〜12:30) 受付9:00〜
  実践報告   「いつも作文があった〜作文教育で大切にしてきたこと〜」 
                                        村下 光男(兵庫作文の会)
  基調講演   「暮らしのありのままの思いや姿を綴らせることの大切さ」
                                        田中 敏夫(兵庫作文の会)
☆午後(13:30〜16:00) 
分科会名 司会者 実践報告者 助言
作文教育(低) 歳岡 信子(なにわ) 早久間 学(滋賀)
栗山 悦子(奈良)
貴志 達(大阪)
作文教育(中) 西岡 健(兵庫) 樋口 千佳子(なにわ)
田中 千枝(大阪)
小宮山 繁(京都)
高学年の作文教育 長井 博之(兵庫) 石原 直輝(大阪)
植田 淳 (兵庫)
辻 まち子(なにわ)
児童詩教育 安達 淳子(京都) 小松 伸二(京都) 西條 昭男 (京都)
入門講座  藤澤 隆(元兵庫作文の会代表) 聞き手 増原 奈緒(兵庫)  
代表者会議(16:00〜16:30)

京都市つづり方の会5月例会

◆日時 2011年5月7日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センターの東)
@実践報告(1:30〜3:30)  
                   
大きくなったね2年生            森上 知里
A学習会(3:30〜5:00)    「鈴木三重吉『綴方読本』を読む」
                     
                    石澤 雅雄
司会 西條 昭男                                         

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514

*この後の予定
▽6月例会 6月18日(土) 実践報告 平塚祐司 学習会 川地 亜弥子 司会小松 操子

第55回日本作文の会合宿研究会

◆日時 2011年5月7日(土)13:10〜8日(日)12:00
◆場所 大東文化会館(03−5399−7399:池袋から東武東上線「東武練馬駅」北口、サティ側を池袋方面に3分もどる。) 
◆宿泊東横イン(048−466−1045:和光市駅前:6,480円)
■内容
  ▽5月7日(土)13:00〜19:00
    ☆講演(13:15〜14:45)
      「いま 子どもたちは」  朝日新聞記者  原田 朱美さん
    ☆実践報告(2つの部屋)(15:00〜16:45)
      @生活綴方実践を語る     太田 一徹(北海道)
      A子どもが抱える困難を語る
          ・夜間中学・定時制高校から  遠藤 芳雄(埼玉)
          ・保健室から           中島 彰子(埼玉・川越)
    ☆方針論文検討(17:00〜19:00
      コメンテーター 川地 亜矢子(京都) 田中 郁(高知) 吉田 綾子(長野)
    〈19:00〜夕食・交流会〉
 ▽5月8日(日) 第4回委員会(9:00〜11:30)
     ▼議題 ・東京大会成功のために ・『学年別子ども詩集』普及について ・委員推薦について
          ・機関誌普及、拡大について  ・各地の状況について ・その他
■参加費   学生:300円  会員500円  会員でない方1000円
■参加申し込み締め切り日  4月15日(土)厳守
■申込先 東京都文京区本郷2−18−9 日本作文の会合宿研究会係
        メール:sakubun@nifty.com (FAX:03(3812)4590)(пF03(3812)1493)

国語教育・作文教育のあり方を考える
第5回国語教育研究講座

◆日時 2011年5月7日(土) 午前10時〜午後4時
◆会場 府立労働センター「エル大阪」(地下鉄谷町線・京阪「天満橋駅」徒歩5分)
◆内容
 ・学級づくり(10時〜11時)  『私の学級と子どもたち』    武知 宏典(茨木市)
 ・読書指導(11時〜12時)  『絵本・読み聞かせの楽しさ』  中芝 久美(大阪市)
 ・授業づくり(1時〜2時)   『ずうっと、ずっと、大すきだよ』をどう読み取ったか 
                ービデオによる、1時間の授業展開の報告ー 小松原 恵子(守口市)
 ・研究討議『物語文の授業のあり方を考える』(2時〜2時50分)
    討議参加者 片桐 理・野名 龍二・吉川 悦子・舟田 愛・勝村 謙司・石原 裕子  司会 杉山 和正
 ・作文教育(3時〜4時)  『作文、いまなぜ大事か』  貴志 達
◆研究会参加費  1000円
◆申し込み ・HPから『大阪国語教育連盟』  ・FAX 06−6943−5788(小原弘子) 

貧困・格差に抗して
すべての子ども・若者に学ぶ喜びと生きる希望を!
自然・地域の再生と教育の探求

第19回全国教育研究交流集会in群馬

民主教育研究所・群馬現地実行委員会共催
後援:群馬県教育委員会・みなかみ町

■日時 2011年3月12日(土)〜3月13日(日)
■参加費  一般参加 2000円(1日のみ1000円)  学生・院生 1000円(1日のみ500円)
■プログラム
   3月12日(土)全体会(13:15〜17:00)
            第1部 群馬から全国へ『上州 桑原十里 烈風ラインに吹く風は』
                 あいさつ  大浦 暁生(中央大学名誉教授)
                 提起  民研代表運営委員 茂木俊彦(桜美林大学)
            第2部 ・シンポジウム  「自然・地域の再生を通して教育の未来をひらく」
                 パネラー 飯塚 祥則(小学校教師) 布川 了(田中正造記念館名誉館長) 
                       松井 孝夫(県立尾瀬高校自然環境科教師) 朝岡 幸彦(東京農工大学)
                 司会   梅原利夫(和光大学)
            ◆作品展(群馬の子どもたちの作品展示)・・・全体会会場
            ◆交流会(夕食時におこないます)
   3月13日(日)分科会(9:30〜15:15)
            1,いま、生きにくさを共に生きる〜貧困の実態と豊かな実践の創造〜
            2,いま問われる、生きる力と学力・授業づくり
            3,高校再編成の動向と若者の進路保障
            4,保育者・教師の仕事とはたらき方〜子ども・父母中心の保育所づくり、学校とかかわって
            5,ジェンダー平等の教育を広げる〜人権と共生を育む
            6,特別支援教育と子ども・父母・若者の支援〜子ども・親の願いを受けとめる特別支援教 育 小学校から高校まで
            7,地方自治と環境問題・市民運動
            8,憲法・平和と教育、子どもの権利
            9,今日の教育改革・教育行政〜小中・中高一貫・学校統廃合〜
           10,群馬の教育・文化創造〜その歴史と現在・未来

大阪国語教育連盟・大阪綴方の会3月例会

春の1日学習会

◆日時 2011年3月19日(土)午前10:00〜午後5:00
◆会場 エル大阪 5階501号
◆内容
@講座「いま、なぜ作文が大事か」  片桐 理(連盟委員長) 10:00〜11:30
A2月作文大会をふりかえって    釜原 優子(守口市金田小)  11:30〜12:15
Bビデオ報告 物語文の指導「夕鶴」(木下順二) 勝村 健司(堺市安井小) 1:15〜2:50
C作文教育(2年生) 秦 由子(箕面市西南小) 3:00〜4:30
☆事務局から(春の講座、近畿大会、夏期講座等) 〜5:00

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)

*4/16(土) 4月例会 谷町6丁目保育運動センター 作文教育実践報告、新年度の学級づくりについて


子どもが伸びる
春の教育講座

■日時:2011年4月2日(土)午前10時〜17時
■場所:京都教育文化センター
■全体会(10時〜12時)
   ▽講演
     おもしろいけど疲れる日々
                         得丸 浩一さん(梅津北小学校・京都綴方の会・全日本教職員組合教文局長)
   ▽青年サークル「エデュカフェ」メンバー実践報告
      私の教室日記『むっちゃしんどいこともあるけれど・・・」 太田優子(紫竹小)・松元若菜(嵯峨野小)
■講座・・・目移りする10講座(13時〜17時)
       ・ピカピカの1年生 ・初めての1週間〜参観日・家庭訪問(低・中・高学年) 
       ・障害児教育
       ・子どもの発達講座(低) ・子どもが喜ぶゲーム・ミニ文化活動 ・思春期前期の発達講座
       ・歌声あふれる教室  ・図工っておもしろい

主催/京都市サークル連絡協議会
京都教職員組合
京都市教職員組合


京都市つづり方の会4月例会

◆日時 2011年4月16日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センターの東)
@実践報告(1:30〜3:30)  
                                
小松 伸二
A学習会(3:30〜5:00)    「作文教育どのよう進めるか〜書きたいことを見つけさせる授業〜
                     
                    小宮山 繁
司会 安達淳子                                         

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514

*この後の予定
▼5月例会 5/7(土)  実践報告 森上千里 学習会 川地亜矢子 司会 西條 昭男
▽6月例会 6月18日(土) 実践報告 平塚祐司 学習会 小宮山繁 司会小松 操子

子どもの豊かな生活と表現をめざして
(いま、子どもの表現をどう受けとめるか)

第54回作文教育研究大会

 私たちは、子どもの文章表現を子どもたちの生きている喜びと、よりよく生きようとする実人生の充実に関わるものとしてとらえ、作文教育を日々の教育活動の根幹の一つにして実践を重ねてきました。国語教育の重要性があらためて強調される今、読み方教育と合わせて、子どもの豊かな生活と表現をめざす作文教育がいっそう大切になっているのではないでしょぷか。
 枚方市樟葉西小学校のご協力を得て、子どもたちの健やかな成長を願い、作文教育の内容と方法を実践的に考えようと、下記のように研究会を計画しました。絵本作家として著名なさいとうしのぶさんを迎えての作文教育研究会に、お誘い合わせて多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
主催 大阪綴方の会
    大阪国語教育連盟
後援 大阪府教育委員会
    枚方市教育委員会
◆日時 2011年2月18日(金)午後9時受付 
◆会場 枚方市立樟葉西小学校(京阪電車樟葉駅下車南東へ徒歩10分〜15分)
◆日程
9:00 9:350 10:35 12:30 13:45 15:30
受付 研究授業 部会別研究討議
(部会別講座)
昼食 公開授業 あいさつ
研究討議
全体講演
後藤竜二
研究授業(9:35〜10:20)
学年 指導内容 学級 授業者
2年 書いた後の指導 河本美鶴先生の学級 神原典子(枚方市津田小学校)
4年 書いた後の指導 市村採先生の学級 多鹿雅昭(大阪綴方の会)
6年 書いた後の指導 藤本明美先生の学級 宮野稔(大阪綴方の会)
◆部会別研究討議(10:35(〜12:30)
部会別 報告者 司会・討議参加者 講座担当者
低学年 石原裕子(門真市五月田小)) 森宗朝代(和泉市国府小)
田中千枝(枚方市山田小)
田中俊弥
(大阪教育大教授)
中学年 釜原優子(守口市金田小) 湯川由美子(大阪市加美南部小)
中芝久美(大阪市今福小)
船津英生
(元枚方市香里小校長)
高学年 松井美和(八尾市曙川小) 奥野智裕(門真市五月田小)
石原直輝(門真市沖小)
片桐理
(大阪国語教育連盟委員長)
公開授業(1:40〜2:15)
学年 指導内容 学級 授業者
5年 書いた後の指導 川那辺映子先生の学級 貴志達(大阪綴方の会)
   
◆あいさつ     今森 厳(枚方市樟葉西小学校校長)
研究討議(2:30〜3:30)
      討議参加者 野名龍二(大阪綴方の会) 大村一(富田林藤沢台小) 勝村謙司(堺市安井小)南小) 秦由子(箕面市東小) 武知宏典(茨木市春日小)
         司会 杉山和正(河内長野市川上小)
◆全体講演(3:30〜4:45)

絵本がうまれるとき
「あっちゃんあがつく」から「おはなしだいどころ」まで
さいとう しのぶ(絵本作家)

参加申し込み
□研究会参加費 1名2000円
□申し込み方法 資料などの準備の都合上、なるべく事前にお申し込み下さい。定員150名。
 HPでの申し込み 大阪国語教育連盟HP http://www.eonet.ne.jp/~osaka-kokugofax
 FAXでの申し込み 06−6943−5788(小原弘子まで 氏名、学校名、連絡先を明記。
□お願い 駐車場はありません。電車でおいで下さい。お弁当の必要な方は当日受付で申し込み下さい。

問い合わせ先 岸和田市中井町1の10の9 町田昭子  рO90−8190−6565)

京都市つづり方の会2月例会

◆日時 2011年2月19日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センターの東)
@実践報告(1:30〜3:30)  「刺激たっぷり/1年生」
                                
小松 操子(南大内小)
A学習会(3:30〜5:00)   「自尊感情を育てる」 
                     
            小松 伸二(京都)     

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514


奈良作文の会2月例会

■日時  2011年2月26日(土) 午前10時〜12時
■会場  奈良県教育会館 第4会議室(県庁西側)
■内容  児童詩教育  担当 坂上 典之先生(精華小)  
      実践報告「精華の子ども」 〈高学年の児童詩・文集作り・学級づくり〉  

お問い合わせ 0743−53−2770〈内野)


京都市つづり方の会3月例会

◆日時 2011年3月5日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センターの東)
@実践報告(1:30〜3:30)  「詩の授業に取り組む/6年生」
                                
宮田 周治(大阪)
A学習会(3:30〜5:00)   「再論『ノーテレビ/ノーゲームデー』」 
                     
            石澤 雅雄(京都)     

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−151

京都市つづり方の会1月例会

*12月の太郎良先生の学習会で「京都の先生はこれらの作品をどう読むか」と問題提起しておられたのを受けてみんなで意見交換します。 

◆日時 2011年1月15日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センターの東)
@実践報告(1:30〜3:30)  「子ども一人ひとりの思いを引き出し受けとめたい」  
                                   
相模 光弘(向日市第二向陽小)
A学習会(3:30〜5:00)    「作文と教育1月号を読む」
                     
@「個人情報と作文教育実践の今
                       A得丸連載実践記録「おもしろいけど疲れる日々」  西條昭男
B作品研究            
「国分一太郎の指導作品「になない」他を読む」          

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514)


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会1月例会

◆日時 2011年1月15日(土)1:00〜5:00
◆会場 エル大阪 5階研修室3
◆テーマ 作文大会事前報告会(報告45分討議15分)
@低学年の作文教育  石原 裕子(門真市五月田小)  A中学年の作文教育  釜原 優子(守口市金田小)
B高学年の作文教育  松井 美和(八尾市曙川小)
☆事務局から(2月作文大会、年間計画など)

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)


近畿作文の会サークル代表者会議兼学習会

*第22回近畿作文教育研究大会兵庫大会(5/21・土)に向けた話し合いをします。その前に学習会を兵庫の仲間が計画してくれました。

◆日時 2011年1月22日(土)10:00〜
◆会場 姫路市教育会館
■日程
@実践報告(10:00〜12:00) 報告者  兵庫作文の会
 植田、西山
A第22回近畿作文教育研究大会の要項案検討  提案 兵庫作文の会事務局

京都綴方の会・生活綴方学習会
〈一日まるごと太郎良信〉

 今夏(2010)日本作文の会滋賀大会歴史分科会でのレポートを一日かけて学ぼうと企画しました。
 戦後の民主教育、生活綴方教育で故国分一太郎氏の果たした役割は大変大きなものでした。太郎良信さんは、この国分一太郎氏の仕事を戦前から掘り起こし、現代に生きる私たちに何を教訓とするかを語ってくれます。ぜひみなさんにもご参加いただきたいと思って案内します。
 国分一太郎氏は「君ひとの子の師であれば」「新しい綴方教室」(新評論社)「現代つづりかたの伝統と創造」(百合出版)などの著者。

太郎良信「国分一太郎の仕事の再検討」から学ぶ

 たろうらしん氏(文教大学)は長く生活綴方の歴史研究をしてこられた方です。『「山芋」の真実―寒川道夫の教育実践を再検討する―』(1996年)という衝撃的な本を書かれたことで有名です。大風呂敷を広げることなく第1次資料に当たってコツコツ検証するという地道な研究スタイルは、地味ですが信頼感を与えるものであり、また、本格推理小説を思わせる謎解きのドキドキワクワク感をも呼び覚ませてくれます。
 <一日まるごと太郎良信>の今回の学習会は、テーマはちょっと堅くて取っつきにくいと思われる方もあるかもしれませんが、時間も十分とってあります。現代の子どもの表現をどうとらえるか、生活綴方の今日的課題は何かについて、歴史的方面から解き明かしてくれる、現代的関心に満ちた分かりやすい内容になるはずです。とくに若い先生方の学習欲を大いに満たしてくれるものと期待しています。(石澤)
◆日時   2010年12月4日(土)10:00〜17:00
◆場所   京都アスニー(丸太町七本松)
◆参加費 2000円
定員  25名(申し込み先着順)                              

申込先 小宮山 メールか電話・FAXで(075−601ー9894)
     もしくは 得丸 п@075−722−5557


主催:京都民間教育研究団体連絡協議会(略称/民教連)

京都民教連研究集会2010

「希望」って、何?
ー新進気鋭の映像ディレクターが見た「子どもの貧困」ー

講演 不安社会を生きる若者たち  野崎 朋未(映像ディレクター)

 年収200万円以下4人に1人」「就学援助が過去最高」ー貧困は、容赦なく子ども・青年を襲います。朝食を食べてこず、職員室に「先生、腹減った〜」と言いに来る子どもたちが授業に集中できるはずもなく…。別室でパンを食べさせるとやっとちょっと落ち着きを取り戻します。柿の種をかじりながら登校する小学生の姿も。みんな京都市内の小中学生の様子です。
 経済的な要因が希望を持てるか持てないかを分ける「希望格差」の浸透は予想を超えて早く深くなっています。
 「沖縄」に続いて「子どもの貧困」を追った野崎朋未さんの見たものは…。
 子どもと教育にかかわる全ての方のご参加をお待ちしています。

 のざき・ともみ…1975年京都市生まれ。『ザ・ドキュメント〜希望って、何」〈関西テレビ、製作・インディーネットワーク)で第6回放送と女性ネットワーク賞大賞、2008年の沖縄戦取材で第16回坂田記念ジャーナリズム賞受賞。
◆日時   2010年12月11日(土)13:00〜17:00
◆場所   京都教育文化センター(京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京大病院南・市バス「熊野神社前」)
◆参加費 1000円
◆全体会(13:00〜15:00) 講演「希望って、何?ー不安社会を生きる若者たちー」 野崎 朋未さん◆分科会(15:00〜17:00) 分科会A…貧困の「現代(いま)」を生きる子ども・青年(実態と課題)
                    分科会B…教育という仕事の今  〜やり甲斐の喪失と再生〜
                    分科会C…豊かな学力をつける  〜学力の豊かさとは〜     

申込先 得丸 п@075−722−5557
メールtokumaru@leto.eonet.ne.jp


京都市つづり方の会11月例会

◆日時 2010年11月20日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館別館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車『神宮丸太町』下車東150m京都教育文化センターの東)
@実践報告(1:30〜3:30)  「6年生 詩の授業に取り組んで」      宮田 周治(大阪)
A学習会(3:00〜5:00)    「戦争を伝えていますか」          おおいしすすむ
■司会 小宮山 繁                               

お問い合わせ  小松 操子(tel 075−711−1514)


大阪国語教育連盟・大阪綴方の会11月例会

◆日時 2010年11月20日(土)1:00〜5:00
◆会場 エル大阪 2階文化プラザ
◆テーマ 説明文指導のあり方を考える
@授業ビデオ報告(1:00〜2:30)  「説明文3年 手と道具」(松沢哲朗) 大村 一(富田林市藤台小)
A講座(2:40〜4:40)         「説明文指導のあり方」        田中 俊弥(大阪教育大学教授)
■司会 多鹿 雅昭

*12月例会 12月18日(土)時間場所は11月と同じ @物語文「てぶくろを買いに」杉山 A物語文「注文の多い料理店」蒔田 B作文教育 武知 C清原久元先生を偲んで(野名・貴志・秦・船津・片桐・内海・梅田・杉山・古川)          

お問い合わせ  杉山さん(tel 090−9052−9330)


第48回兵庫県作文教育研究大会
大会テーマ 心をことばを育てる作文教育

◆期日 平成22年12月3日(金)13:00〜17:00
◆場所 姫路市立高浜小学校 (山陽電鉄 飾磨駅下車東北へ1300m рO79−235−1754)
◆記念講演  書くこと・作文・綴り方の基礎と基本    大阪教育大学 田中 俊弥
◆その他  公開授業 パネルディスカッション「私たちのめざす作文指導とは」が行われます。
◆資料代  1000円(当日会場で)

お問い合わせ  大会事務局 姫路市城東小学校 内海行之さん(tel 079−282−0924)


 京都はぐるま研07夏季研究集会

   ■日時 2007・8・4(土)  午前9時半〜
   ■会場 京都教育文化センター(京阪丸太町東5分)
   ■研究テーマ  子どもたちに確かで豊かなことばの力を(文学教育のめざすもの)
   ■日程 午前:全体会 ・あいさつ                    倉本 頼一
                  ・基調報告                   審良 光昭
                  ・記念講演 「作品の中に生きる子ども達」
                  後藤 竜二さん(児童文学者2007日本絵本大賞受賞「おかあさん、げんきですか」)
       午後:教育講座      「文学の授業」          講師 西條 昭男  実践報告 相模 光弘
                        「詩の授業」           講師 得丸 浩一  実践報告 宮田 稔
                        「説明文の授業」        講師 浅尾 紘也  実践報告 審良 光昭
                        「読書・読み聞かせ」       講師 大石  進  実践報告 安達 淳子
           シンポジウム/真の国語の力とは・学力テストを斬る!
                              パネラー       橋本 博孝(三重大学・語り合う文学教育の会)
                                           小松 操子(京都市つづり方の会)
                                           得丸 浩一(京都民教連事務局)
                              コーディネーター   石澤 雅雄(京都市つづり方の会)
   ■参加費 2000円

京都市つづり方の会主催

第32回生活綴方夏期講座

すべての子どもに ゆたかな表現と生きる力を

大川さんは美人で
勉強もできて
水泳もじょうずやけど
わたしはわたし
……
牧村くんは塾に行ったり
家庭教師といっしょに
勉強ねっしん
でも
わたしはわたし
◆日時 2007年9月1日(土)午前9時30分〜午後5時
◆会場 京都教育文化センター(京阪丸太町下車東へ5分)
◆内容 全体会(9時半〜12時)
      ・あいさつ   宮田 稔(京都市つづり方の会会長)
      □作品研究 今,子どもの作文がおもしろい
         司会 石澤 雅雄(京都市つづり方の会)
         パネラー 浅尾 紘也(乙訓国語サークル) 川地 亜弥子(大阪電通大) 平塚 裕司(京都市つづり方の会)

□講演
『これからの国語・児童詩教育をめぐって』・・・・・・伊藤 隆司(立命館大学教授)

◆入門講座(1時〜3時)
講座名 講座担当者 司会
低学年
子どもの見方・よりそい方
石澤 雅雄
宮田 稔
審良 光昭
中学年
子どもの見方・よりそい方
安達 淳子
相模 光弘
森上 千里
高学年
子どもの見方・よりそい方
小松 伸二
小松 操子
西條 昭男
児童詩と子どもを語る 笠井 文範
小宮山 繁
竹村 達郎
子ども生き生き
@授業のアイデア
青笹 哲夫
得丸 浩一

    ◆特別講座(3時5分〜5時)

特別講座 講座担当者 講座担当者
詩の授業のヒント 西條 昭男 得丸 浩一
どうするイジメ・不登校 倉本 頼一 宮田 稔
□参加費  2000円(前売り1500円)

お問い合わせ 宮田 稔(自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会5月例会

◆日時 2007年5月12日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:30)  「オレも悪かった・いつまでもこんなことしてたらあかんなあ
                       ーそれぞれ成長して卒業していきましたー」 小松 伸二(上高野小)
◆学習会(3:30〜4:30)    青笹 哲夫
◆作品研究 (4:30〜5:00)  

お問い合わせ 宮田 稔(075−882−7237)
          小松 操子(075−711−1514)


こどもの声に耳を澄ます

第18回近畿作文教育研究大会

主催 近畿作文の会
 京都綴方の会

 ただの一度も実現したことのない「ゆとり教育」は否定され、加速する「学力」競争。そんな中で青少年の「いじめ・自殺」は後を絶たず。「強者」優遇の差別社会は構造的な「いじめ」を固定化しつつあります。
 そして「改正」教育基本法が、この現状に拍車をかけようとしています。
 近畿各地でも例外なく生活保護所帯は増え続け、本来子どもを温かく育むはずの家庭に吹き付ける風は冷たいものです。
 しかし、それでも子どもたちは、書き綴り、読み合い、伸びていきます。
 18回目を迎える「近畿作文教育研究大会」はこれまで「書きたいことを自由に書き綴る」ことと、それを「読み合う」ことを大切にしてきました。
 全国で、若い教師の作文サークル学習会の参加が増えていると伝えられています。しんどい時代にこそ輝きを増す「生活綴方」の実践をぜひ共に語り合い、学び合いましょう。
■日時  2007年5月19日(土)AM10:00〜PM4:00
■会場  ハートピア京都 (京都市地下鉄「丸太町」下車すぐ)
■参加費 1500円
■日程  
*受付(9:30)
*全体集会(10:00〜12:00)
           
 ・青年教師子どもを語る    沖津 光恵(高槻市赤大路小学校)

            ・講演    
                「現代の子どもと生活綴方実践」
                 
       村山 士郎氏(大東文化大学教授・日本作文の会副委員長)
*昼食休憩(12:00〜1:00)
*分科会(1:00〜3:20)とミニ講演(3:20〜4:00)
                        

                ◆ 分科会とミニ講演

分科会名 司会者 実践報告者 助言及びミニ講演
低学年の作文教育 石澤 雅雄(京都) 桑原 登代美 (奈良)
太田久美子 (なにわ)
青山  佳嗣(大阪)
中学年の作文教育 内野 篤人(奈良) 本田 清春 (滋賀)
川崎 百合子 (なにわ)
一塚 正紘 (なにわ)
高学年の作文教育 鳥越 博 (和歌山) 内海 行之 (兵庫)
蒔田 敦子  (大阪)
椋尾 紀代 (兵庫)
児童詩教育 宮田 稔 (奈良) 柳生 眞澄 (和歌山)
笠井 文範 (京都)
西條 昭男 (京都)

※ 問い合わせ先・大会事務局
 得丸 浩一  (電話・FAX) 075−722−5557 メール tokumaru@leto.eonet.ne.jp


日本教育学会近畿地区研究会

◆日時   2007年6月9日(土)
◆場所   京都大学教育学部第二講義室
◆発表   「生活綴方は現代の教育課題にどうこたえるか」   西條 昭男

京都市つづり方の会6月例会・総会

◆日時 2007年6月16日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:30)    小宮山 繁(柏野小)

京都市つづり方の会11月例会

◆日時 2006年11月18日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:30)  竹村 達郎(今熊野小)
                    安達 淳子(松ヶ崎小)
◆学習会(3:00〜4:30)    小宮山 繁(柏野小)
◆作品研究 (4:30〜5:00)  
◆司会 西條 昭男

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会10月例会

◆日時 2006年10月21日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:30)  森上 知里(室町小)「話いっぱいの教室に」4年生
                    森田 由美(祥栄小)「1・2年生の子どもたちの成長と初めての綴り方実践」
◆学習会(3:00〜4:30)    小松 伸二(上高野小) 「子どもたちの作文を読んで思う」
◆作品研究 (4:30〜5:00)  「友だちの家でお酒を飲むお母さん」
◆司会 安達 淳子

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


第3回「国語教育の危機どうする!」集会〜 
京都教育センター06公開研究会〜

■日時 2006年11月4日(土)午後1時開会

町屋で「国語教育」を語ろう

 私たちは、国語教育の現状が「空洞化」され、さらには「崩壊」の危機を迎えていると考え、これまで、二回の研究集会を開催し、国語教育の現状とそれを乗り越える国語教育実践について論議を深めてきました。
 しかしながら、例の「読解力向上プログラム」や学習指導要領改訂の方向性などに見られるように、その現状はますます歪んだものになってきています。
私たちは、その状況をどうとらえるかを論議するとともに、「今こそ、確かな国語教育の構造を提起し、その実践を進めていくことを示していく機会」ととらえて、とりくみを広く進めていきたいと考えます。
 国語教育の現状をどうとらえ、どのような実践を進めていくのか、ともに語り合いましょう。多くの方々の参加をお待ちしています。
 研究テーマ  国語教育の現状をどうとらえ、私たちのめざす国語教育実践をどう進めるか
 会   場    京都市・町屋「古武」 / 京都市上京区大宮通五辻上ル
 日程/内容
1:00 開会 あいさつ 野中 一也(京都教育センター代表)
1:15


分野別課題提起 言語・説明文教育 浅尾 紘也(国語部会事務局)
文学教育     審良 光昭(京都はぐるま研究会)
作文教育     小松 伸二(京都綴方の会)
2:30








4:30
    閉会

パネル
 ディスカッション
国語教育の現状をどうとらえ、
  わたしたちのめざす国語教育実践をどう進めるか

  パネラー  倉本 頼一(京都はぐるま研究会)

         小宮山 繁(京都綴方の会)

          得丸 浩一(センター国語部会)

  司会    石澤 雅雄(京都綴方の会

                           全体司会 / 宮田  稔(京都綴方の会)

◆主催    京都教育センター国語部会
         京都民主教育推進委員会国語分科会
         京都府下国語教育研究団体連絡協議会

               *問い合わせ、連絡は
                浅尾紘也(京都教育センター国語部会事務局)
                長岡京市うぐいす台14(Tel 075−951−6272)まで

京都市つづり方の会9月例会

◆日時 2006年9月16日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:30)  宮田 稔(七条小) 「居心地のいい空間とやわらかな連帯感確かな学力を子どもたちに!」
                   (1年生)…しなやかな心と身体で文を綴り読み合う…
                     
◆学習会(3:00〜4:30)    西條 昭男 『作文と教育9月号を読む』作文教育の課題はこれでよいか
◆作品研究 (4:30〜5:00)  「せんせいあのね」
◆司会 審良 光昭

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会主催

第31回生活綴方夏期講座

すべての子どもに ゆたかな表現と生きる力を

◆日時 2006年8月26日(土)午前10時〜午後5時00分
◆会場 京都教育文化センター(京阪丸太町下車東へ)
◆内容 全体会(10時〜12時)
      ・あいさつ   宮田 稔(京都市つづり方の会会長)
      ・基調報告  小松 伸二(研究部長)        

□講演
『心ってこんなに動くんだ』(子どもとともに歩むということ)・・・・・・西條 昭男

◆つづり方ブラザーズ 「管理職宣言・教科書日本昔話」(1時30分〜)
◆入門講座(2時〜)
講座名 講座担当者
子どもの見方・よりそい方(低学年) 宮田 稔
子どもの見方・よりそい方(中学年) 安達 淳子
子どもの見方・よりそい方(高学年) 小松 伸二
児童詩から見る子ども 青笹 哲夫
読み聞かせ 大石 進

    ◆とっておきの話(3時40分〜)

講座名 講座担当者
学級で広げよう歌・ゲーム 杉本 誠
一枚文集・学級通信の作り方 石澤 雅雄
子どもと生き生き取り組む授業 得丸 浩一
子どもの心が動く詩の授業 小宮山 繁
□参加費  2000円(前売り1500円)

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都はぐるま2006夏季研究集会
『文学教育』のめざすもの  1人ひとりの子どもに 確かで豊かな『ことばの力』を!

◆日時 2006年8月5日(土)午前9時50分〜午後5時00分
◆会場 京都教育文化センター(京阪丸太町下車東へ)
◆参加費 教職員 2000円  学生・父母 1000円
◆全体講演(10時30分〜12時)
            今関 信子(児童文学作家)
                       作品 「小犬裁判はじめます」「のんちゃんははぐみです」(童心社)

◆講座(1時〜3時
講座 講師 講座の内容 助言・担当
文学の授業 島田 敦 何を大切にして、何にこだわって授業を進めればよいか 西條 昭男
説明文の授業 説明文でつけたいことばの力とは 浅尾 紘也
詩を鑑賞する 小松 伸二 ことばと感性をみがく詩の授業 小宮山 繁
読み聞かせ・読み語り 竹内 秀曜 楽しく豊かな本の世界を
            ◆シンポジウム(3時〜5時) 『国語(文学)の授業』をつくる!
              ・提案者  吉田 淑子(福天・北部はぐるま研)  小松 操子(京都市つづり方の会)
              ・司会進行 相模 光弘

                                      ◆申し込み連絡先  「京都はぐるま研究会」事務局 審良(あきら) 075−464−5949

日本作文の会主催・福島作文の会共催・福島県教育委員会後援

第55回作文教育研究大会・福島大会

  日時 2006年7月28日(金)・29日(土)・30日(日)
   会場 福島県文化センター・福島学院大学他・コラッセふくしま
   日程 第一日目 全体会 基調提案 三上 達也(日本作文の会常任委員長)
                    構成詩 「福島 わらしっ子の詩」
                    現場からの報告『思春期 今を書く、今を読む』佐藤 修二(喜多方市立塩川中学校)

                    記念講演 「大人になれなかった弟たちに…」  米倉 斉加年(俳優・演出家・絵本作家)
      第二日目 子どもの荒れと学級・学校づくりなど23分科会 福島学院大学(宮代校舎)・北信学習センター
        第三日目 講座・分科会・閉会集会 コラッセふくしま

              閉会集会 特別講演 「聞こえますかこころの声が」 大石 邦子(エッセイスト)
   参加費 3日間通し 教職員 5000円(当日5500円)

問い合わせ先  日本作文の会 рO3−3812−1493 FAX03−3811−4590 メールアドレスsakubun@nifty.com


京都市つづり方の会6月総会

◆日時 2006年6月10日(土)1:30〜5:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:00)  小松伸二(上高野小) 「5年から6年へ」 
◆作品研究 「かんかした」
◆司会 小松操子

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


主催:第44回近畿・東海教育研究サークル合同研究集会実行委員会
共催:京都民間教育研究団体連絡協議会

子どもたちと未来を創る
今、私たちにできること

第44回近畿東海教育サークル合同研究集会

■日時 2006年6月17・18日(土・日)
■場所 京都市・立命館大学衣笠キャンパス JR・近鉄京都駅から市バス50・快速205にて約35分「立命館大学前(終点)」下車
■参加費 3000円 一日参加2000円 学生は半額
■日程
17日           12:00 12:30              15:30               19:00     21:00
受付 開会集会
講演・狂言・特別報告
目移りする課題分科会 大交流会
おおたや

                18日               9:00                                15:00

充実の教育分科会
■開会集会
  ・挨拶    野中 一也(実行委員長・京都教育センター代表)  高浜 介二(近畿サークル代表)
  ・基調提案    春日井 敏之(立命館大学) 「子どもと教育の危機を転機に」
  ・記念講演    野田 正彰(関西学院大学)  「この社会の歪みについてー自閉する青年・疲弊する大人ー」(仮題)
  ・文化企画   千本焔魔堂狂言
■18日(日)9:00〜15:00
  
I生活綴方教育 基調報告
小宮山 繁(京都)
司会・運営
西條 昭男(京都)
大橋 賞銀(静岡)
内野 篤人(奈良)
報告
鈴木 幹雄(三重)
宮田 稔(京都)

子どもたちに表現のよろこびと生きる希望を

第17回近畿作文教育研究大会

主催 近畿作文の会
 和歌山国語の会

 私たちは、子どもたちに自分の生活を見つめ、それを綴り、読み合い、話し合い、共感し合い、子どもたちお互いが相互理解を深め合い人間的信頼が育ち合っていってほしいと願っています。しかし、新教育課程の実施によって、新しい国語教科書には、作文教材がほとんどなくなりました。「書く」という単元があっても、子どもたちが自分の生活を見つめ、自分のことばで文を綴るという教材ではなく、「伝達」中心の書く(表現)指導になっています。子どもたちの内面を知る唯一ともいえる「書く」指導のあり方を一緒に考え、学び合いましょう。
■日時  2006年5月27日(土)AM10:00〜PM4:00
■会場  和歌山市 勤労者総合センター (和歌山市役所西となり) 和歌山バス 「和歌山市役所前」下車 徒歩2分
■参加費 1500円
■日程  
*受付(9:30)
*全体集会(10:00〜12:00)
            ・挨拶(近畿・和歌山)
            ・講演    
                「子どもたちに表現のよろこびと生きる希望を」
                 
                 土佐  いく子 先生 (なにわ作文の会)
            ・土佐 拓也氏のミニコンサート
*昼食休憩(12:00〜1:00)
*分科会(1:00〜3:20)とミニ講演(3:20〜4:00)
                        

                ◆ 分科会とミニ講演

分科会名 司会者 実践報告者 助言及びミニ講演
低学年の作文教育 桑原 登代美 (奈良 貝原 恵子  (大阪)
宇土 由美子(なにわ)
辻  まち子(なにわ)
中学年の作文教育 高木 正義 (なにわ) 内海 行之 (兵庫)
原  育子 (奈良)
田中 敏夫 (兵庫)
高学年の作文教育 得丸 浩一 (京都) 蒔田 敦子 (大阪)
鳥越 博  (和歌山)
青山 佳嗣 (大阪)
障害児教育と作文教育 山口 有子 (滋賀) 辻  昌子 (和歌山)
三村 洋一 (兵庫)
石谷 洋子 (なにわ)
児童詩教育 坂上 典之 (奈良) 柳生 眞澄 (和歌山)
杉山 和正 (大阪)
西條 昭男 (京都)

※ 問い合わせ先・大会事務局
 〒640−8451  和歌山市中639−25   森  教 二  (電話・FAX) 073−452−8627


京都市つづり方の会3月例会

◆日時 2006年3月4日(土)1:30〜4:30
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:00)  「3年2組の子どもたちと作品」 石澤雅雄
◆学習会(3:00〜4:00)   「つづり方の歴史から学んだこと」川地亜弥子(聖母女学院短期大学)
                  「いま思っていること」
◆作品研究(4:00〜4:30)  「おてつだい」
◆司会 宮田 稔

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会4月例会

◆日時 2006年4月15日(土)1:30〜4:30
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:00)  小宮山繁
◆学習会(3:00〜4:00)  王前陽子
◆作品研究(4:00〜4:30)
◆司会 杉本誠

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会5月例会

◆日時 2006年5月13日(土)1:30〜4:30
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:00)  得丸浩一  審良光昭         
◆学習会(3:00〜4:00)  青笹哲夫
◆作品研究(4:00〜4:30)
◆司会 森上知里

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会2月例会

◆日時 2006年2月18日(土)1:30〜4:30
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:00)  竹村達郎           
◆学習会(3:00〜4:00)  得丸浩一
◆作品研究(4:00〜4:30)
◆司会 石澤雅雄

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


子どもの豊かな生活と表現をめざして
(いま、子どもの表現をどう受けとめるか)

第49回作文教育研究大会

 私たちは、子どもの文章表現を子どもたちの生きている喜びと、よりよく生きようとする実人生の充実に関わるものとしてとらえ、作文教育を日々の教育活動の根幹の一つにして実践を重ねてきました。国語教育の重要性があらためて強調される今、読み方教育と合わせて、子どもの豊かな生活と表現をめざす作文教育がいっそう大切になっているのではないでしょぷか。
 枚方市香里小学校のご協力を得て、子どもたちの健やかな成長を願い、作文教育の内容と方法を実践的に考えようと、下記のように研究会を計画しました。先生方お誘い合わせて多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
主催 大阪綴方の会
    大阪国語教育連盟
後援 大阪府教育委員会
    枚方市教育委員会
◆日時 2006年2月3日(金)午後9時受付 終了午後4時45分
◆会場 枚方市立香里小学校(京阪電車香里園駅下車徒歩10分)
◆日程
9:00 9:40 10:35 12:30 13:40 14:30 15:30
受付 研究授業 部会別研究討議
(部会別講座)
昼食 公開授業 あいさつ
研究討議
全体講演
後藤竜二
研究授業(9:40〜10:25)
学年 指導内容 学級 授業者
2年 書いた後の指導 六車真理子先生の学級 神原典子(枚方市田口山小学校)
4年 書いた後の指導 谷垣真由美先生の学級 宮野稔(大阪国語教育連盟)
5年 書いた後の指導 大村恵子先生の学級 大村一(富田林川西小学校)
◆部会別研究討議(10:40〜12:30)
部会別 報告者 司会・討議参加者 講座担当者
低学年 小原弘子(寝屋川市長吉小) 貝原恵子(寝屋川市和光小)
湯川由美子(大阪市加美南部小)
青山佳嗣
(大阪綴方の会代表)
中学年 井上洋子(豊中市野畑小) 泉乃理子(箕面市東小)
中芝久美(大阪市平野南小)
持田俊介
(大阪国語教育連盟委員長)
高学年 蒔田敦子(茨木市春日小) 高松良介(堺市三原台小)
森宗朝代(和泉市国府小)
野名龍二
(大阪綴方の会委員)
公開授業(1:40〜2:15)
学年 指導内容 学級 授業者
3年 書いた後の指導 松本沙奈絵先生の学級 片桐理(枚方市明倫小校長)

    ◆あいさつ     船津 英生(枚方市香里小学校校長

研究討議(2:30〜3:30)
討議参加者 田中力(富田林市大伴小)秦由子(箕面市東小)安田ヒトミ(大阪市茨田南小) 吉川悦子(守口市寺方小) 武田由美子(大阪市橘小) 司会 多鹿雅昭(豊中市南丘小)
◆全体講演(3:30〜4:45)

生きることと表現すること
梅田 俊作(画家・絵本作家)

参加申し込み
□研究会参加費 1名2000円
□申し込み方法 当日会場にて受付いたします。前もっての申し込みは不要です。
□お願い…駐車場も用意していますが、なるべく電車でおいで下さい。お弁当の必要な方は当日受付で申し込み下さい。

問い合わせ先 岸和田市下池田町3−6−4岸和田市立八木北小学校 町田 昭子(рO724・43・6631)

京都市つづり方の会1月例会

◆日時 2006年1月21日(土)1:30〜4:30
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:00)  杉本誠「大原の子どもたちと」 中川正子「出会い」を大切に         
◆学習会(3:00〜4:00)  小宮山繁 「作文教育のこれからを考える」
◆作品研究(4:00〜4:30) 「悲しい悲しい悲しい」
◆司会 平塚祐司

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


岡本博文氏追悼記念

京都生活綴方教育研究大会・京都児童詩大会

子どもと、子どもの詩を愛する
すべての人に

子どもの詩は
心の叫び
笑い 涙 怒り 批判

子どもの詩を語る
子どもを語る
とびきり豊かな一日をあなたに!
■日時 2005年12月3日(土) 10時〜16時
■場所 京都アスニー(京都市上京区丸太町七本松
■参加費 1000円■
◆全体会(10時〜12時30分)
  
・構成詩朗読『ぼくの書いた詩だのに  ー故岡本博文氏指導作品からー』
  
・講演『子どもの書いた詩 子どものための詩』
                         伊藤 隆司氏(三重大学教授)
◆分科会(1時30分〜4時)
NO 分科会名
第1分科会 低・中学年の子どもたちと児童詩
第2分科会 高学年・中学校の子どもたちと児童詩
第3分科会 地域で育つ子どもたちと児童詩
第4分科会 岡本博文氏を語る

連絡先:得丸浩一(小野郷小学校・自宅рO75−722−5557)


奈良作文の会 06新年学習会

◆日時 2006年1月5日(木)午後1時半〜
◆会場 公立学校共済春日野荘
◆内容 実践報告 池上 キヨ子先生(富雄中)
      講演 『平和と綴方』(日本の加害に焦点をおいて) *ビデオ鑑賞
      谷山 清先生(前「学びの園」編集者・生駒憲法九条の会呼びかけ人) 

問い合わせ 内野篤人(辰市小・自宅рO743−53−2770)


京都市つづり方の会11月例会

◆日時 2005年11月19日(土)1:30〜4:30
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:00)  森上知里  青笹哲夫         
◆学習会(3:00〜4:00)  倉本頼一
◆作品研究(4:00〜4:30)
◆司会 西條昭男

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


奈良作文の会11月例会案内

◆日時 2005年11月19日(土)午後1時30分〜
◆会場 奈良県文化会館 2F集会室C
◆内容 『6年生の児童詩の実践』  坂上 典之先生(大柳生小)

問い合わせ 内野篤人(辰市小・自宅рO743−53−2770)


日本作文の会常任委員会公開学習会

◆日時 2005年11月26日(土)13:30開会
 13:40〜15:20
   「私の出会った子どもと児童詩」
          小宮山 繁(京都・小学校)
 15:30〜17:10
   「心の叫びを受け止めて
      ー80年代以降の作文指導を振り返ってー」
          中俣 勝義さん(鹿児島・中学校)

 ○参加費  日本作文の会会員 無料 
       *会場で会員になれます。  
       会員外教員500円 学生・退職者・父母300円
●場所  文京区勤労福祉会館(駒込) Tel 03-3823-6711

京都市つづり方の会9月例会

◆日時 2005年9月17日(土)1:30〜4:30
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:00)  「シャイな子どもたちとのつきあい」平塚祐司(神高野小)         
◆学習会(3:00〜4:00)  岩波ブックレット「個性で煽られる子どもたち」(土井隆義)を読む 西條昭男
◆作品研究(4:00〜4:30)「お金」
◆司会 審良光昭

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会10月例会

◆日時 2005年10月15日(土)1:30〜4:30
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1:30〜3:00)  小松操子  得丸浩一         
◆学習会(3:00〜4:00)  石澤雅雄
◆作品研究(4:00〜4:30)
◆司会 安達淳子

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会主催

第30回生活綴方夏期講座

すべての子どもに ゆたかな表現と生きる力を

◆日時 2005年8月20日(土)午前10時〜午後4時30分
◆会場 京都社会福祉会館(堀川丸太町下ル・二条城の北)
◆内容 全体会(10時〜12時)
      ・あいさつ   宮田 稔(京都市つづり方の会会長)
      ・基調提案  小松 伸二(研究部長)        

□講演
『私の出会った子どもたちと表現』・・・・・・小宮山 繁(近畿作文の会代表)

◆入門講座(1時30分〜)
講座名 講座担当者 司会
低学年 石澤 雅雄
小松 操子
森上 知里
中学年 宮田 稔
安達 淳子
杉本 誠
高学年 小松 伸二
平塚 裕司
中川 正子
児童詩教育 青笹 哲夫
竹村 達郎
小宮山 繁
日記指導 西條 昭男
得丸 浩一
王前 陽子

    ◆とっておきの話(3時30分〜)

講座名 講座担当者 講座担当者
楽しい歌・ゲーム 宮田 稔 杉本 誠
読み聞かせのコツ 大石 進 王前 陽子
子ども・保護者と仲良く 西條 昭男 小松 伸二
暗唱・朗読・群読 得丸 浩一 安達 淳子
授業参観の小ネタ集 小宮山 繁 小松 操子
□参加費  2000円(前売り1500円)

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都教育センター夏季研究会

   ■日時 8月27日(土)・28日(日)
   ■会場 京都教育文化センター
   ■研究テーマ  わたしたちの願う教育・学校とは・・・・・
   ■日程 第一日目 午前/全体会 講演「子どもの希望を育む教育を求めて」
                                             石川喩紀子さん
              午後/分散会(1〜3)
       第二日目 分科会 (1)人間発達の源泉としての学校と社会の現代を問う
                    (2)社会の「周辺」へ追いやられる子ども・青年がかかえる「国難」と
                      教育の課題
                    (3)今日の学力問題ととりくみの展望
                    (4)高校生の学力はどうなっているか
                    (5)民主カウンセリング・ワークショップ
                    (6)経済界や文科省は義務教育をどのように変えようとしているのか?
                    (7)「地域」のもつ力・「地域」で育っているもの
                    (8)子どもたちの「ことばの力」・「国語の学力」の現状と問題点をとらえ、
                      国語教育の課題を考える

京都はぐるま研05夏季研究集会

   ■日時 7月23日(土)  午前10時〜午後5時
   ■会場 京都教育文化センター
   ■研究テーマ  国語の学力・ことばの力を考える!
   ■日程 午前:全体会 ・あいさつ                    倉本 頼一
                 ・基調報告                   審良 光昭
                 ・記念講演 「子どもが楽しむ本の世界」
                                           吹田 恭子さん(きりん館)
       午後:教育講座      「文学の授業」          西條 昭男
                        「詩の授業」            小宮山 繁
                        「説明文の授業」         浅尾 紘也
                        「読書・読み聞かせ」        大石  進
           国語教育シンポジウム/文学教育のめざすもの
                              パネラー       近藤 恵子(語り合う文学教育の会)
                                           島田   敦(どの子も伸びるサークル)
                                           石澤 雅雄(京都民教連)
                              コーディネーター   得丸 浩一(京都市つづり方の会)
   ■参加費 1500円

日本作文の会・群馬大会

   日時 7月29日(金)・30日(土)・31日(日)
   会場 群馬県前橋市/県民会館・群馬大学など
   日程 第一日目 全体会 現場からの報告(実践報告)・基調提案・開会行事
                    記念講演 「こころの食べ物」 星野富弘(画家・詩人)
       第二日目 分科会(1〜25)
       第三日目 分科会(1〜25)・講座(1〜18)
              全体会 特別講演 「人生という市場からもらってきたもの」 宮川ひろ(作家)

京都市つづり方の会5月例会

◆日時 2005年5月7日(土)1:00〜4:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1時〜2時半)  竹村達郎(今熊野小)                              
◆学習会(2:30〜3:30)  「日教組全国教研−日本語教育(作文分科会)報告を読む」
                                             青笹 哲夫(大宅小)
◆作品研究(3:30〜4:00)
■司会 石澤 雅雄

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


心とことばを育てる作文教育

第16回近畿作文教育研究大会

主催 近畿作文の会
 兵庫作文の会

 心の教育の充実が叫ばれている今日、子ども達に自分の思いや生活を存分に表現させてやりたいものです。また、それらを読み合うことは、子ども達に自信を持たせ、信頼関係や優しさを育んだりしていく上で大切なことと考えます。その際、私たちは、子ども達とどう関わり、心を通わせていけばよいのでしょうか。共に考え、学び合いましょう。どうぞご参加下さい。
                  
■日時  2005年5月21日(土)AM9:30〜PM4:00
■会場  姫路市教育会館(姫路市飾磨区清水2丁目128・рO792−35−2020)
■参加費 2000円
■日程  
*受付(9:30)
*全体会(10:00〜12:00)
            ・挨拶  近畿作文の会  小宮山 繁     兵庫作文の会  藤澤 隆
            ・記念講演(10:10〜12:00)  パネルディスカッション     
                「書きたいことを 書きたい時に 書きたいように書く」をめぐって、今再び教師のあり方を問う」
                 ー対話による共作の是非をめぐってー  
     
                 パネラー  野名 龍二(大阪綴方の会)  土佐 いく子(なにわ作文の会)

                           小宮山 繁(京都綴方の会)  今宮 信吾(兵庫作文の会)
                   司会  内海 行之(兵庫作文の会)
*昼食休憩(12:00〜1:00)
*分科会(1:00〜3:20)とミニ講座(3:20〜4:00)
      
分科会 報告者 報告者 司会 助言ミニ講座担当者
低学年 観田 幸美
(兵庫)
片村 俊子
(なにわ)
椋尾 紀代
(兵庫)
辻 まち子(なにわ)
中学年 桑原 登代美
(奈良)
早久間 学
(滋賀)
安井 秀明
(滋賀)
原 育子(奈良)
高学年 小松 伸二
(京都)
蒔田 敦子
(大阪)
鳥越 博
(和歌山)
青山 佳嗣(大阪)
児童詩 柳生 眞澄
(和歌山)
石澤 雅雄
(京都)
三村 洋一
(兵庫)
西條 昭男(京都)

申し込み・問い合わ先
梅田 啓史
tel 0792−39−9522
〒672−8092 兵庫県姫路市飾磨区英賀春日町1丁目39−3

*当日の昼食は、近くの飲食店をご利用下さい。


なにわ作文の会
創立50周年記念集会
子どもの生きる力、書く力を育てる綴方教育

■日時 2005年5月28日(土)1時受付 1時30分開会
■会場 エル・大阪(地下鉄谷町線・京阪『天満橋』下車南300m)
■日程 
@あいさつ
A作品研究『作文をどう読み、生きる力、書く力を育てるのか』
   ・川村幸久  ・川崎百合子  ・辻まち子  ・土佐いく子  ・一塚正紘  ・河野幹雄

B講演『今なぜ、生活綴方教育か』
   村山 士郎(大東文化大学教授・日本作文の会委員長)

■集会参加費 1000円

集会後 懇親会 会場:キャッスルホテル 5時〜6時半 参加費4000円

申込先 〒532−0013 大阪市淀川区木川西3−6−31 石谷洋子(рO6−6886ー601)


京都市つづり方の会6月例会

◆日時 2005年6月18日(土)1:00〜4:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)

◆実践報告 小宮山 繁(元町小) 
            引き続き、総会があります

■司会 小松操子

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514


楽しく力のつく国語の授業

京都はぐるま研究会春季学習会

子どもの力を伸ばす授業ってどうするの?

■日時  2005年4月23日(土) 午後1時30分から5時
■会場  宇治・宇治久世教育会館
               近鉄大久保駅より、南へ徒歩5分
■参加費 500円
■内容  あいさつ      倉本 頼一(京都はぐるま研委員長)
     報告      「ことばの力をつけよう!」ファックス資料「まるごと国語」の執筆の中から考えたこと                   報告者/浅尾 紘也(京都はぐるま研)
      シンポジウム  「授業で大切にしたいこと」
                  パネラー/西 良倫(児童文学者協会)
                       成清 有里子(寺田小)
                       得丸 浩一(京都市つづり方の会)    

京都市つづり方の会4月例会

◆日時 2005年4月16日(土)1:00〜4:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1時〜2時半)  「卒業までの2年間/こんな“指導”でよいのかと迷いながら」6年生
                                                小松 伸二(上高野小)
                   「虹をかけて」4年生 王前 陽子(柊野小)
◆学習会(2:30〜3:30)  「岡本博文さんから学ぶ」杉本 誠(大原小)
◆作品研究(3:30〜4:00) 
■司会 小宮山 繁

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)

夜、西條昭男さんと王前陽子さんのご退職ご苦労さん会を「蔵倉」(東洞院七条)で6時から


京都市つづり方の会1月例会

◆日時 2005年1月15日(土)1:00〜4:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1時〜2時半)  「3年2組の子どもたちとの1年間」島田 敦(亀岡つつじケ丘小)
                   「一枚文集ともだち」2年生 石澤 雅雄(祥豊小)
◆学習会(2:30〜3:30)  川地 亜弥子(聖母女学院短期大学)
◆作品研究(3:30〜4:00)  「楽しかった運動会」「はずかしがらないでがんばった運動会」  

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都民教連集会

■日時  2005年1月29日(土)  午後1時より
■会場  京都教育文化センター 
■講演  「今を生きる子どもの学力」        松下佳代さん(京都大)                                 

大会テーマ…心とことばを育てる作文教育

第45回兵庫県作文教育研究大会

共催 兵庫作文の会 
    姫路市小学校作文研究会
後援 姫路市教育委員会
    兵庫県国教育連盟

■記念講演 子どもの自己表現を大事にする作文教育 ーどの子にも安心と自信を
                            元大阪教育大学講師 野名 龍二(「綴方教育論」著者)
■期日 2005年2月4日(金) 12時50分〜16時50分
■場所 姫路市城東小学校 
■公開授業(13時10分〜13時50分)  2・3・4・5年作文の授業
■分科会
  A 詩心を育むために  B 心をつなぐ作文教育  C 書き、読み会い、つながりあって  D 学級作りと作文教育
■会場へは@JRの場合 播但線「京口駅」下車北西へ徒歩4分  Aバスの場合 神姫バス「五軒邸」下車 東へ徒歩5分

■問い合わせ  大会事務局 670−0848 姫路市城東町竹の門1 城東小学校 内海 行之宛 (0792)82−0924


冬季はぐるま研究会

■日時  2005年2月5日(土) 午後1時30分から5時
■会場  乙訓・長岡産業文化会館
               阪急長岡天神駅より、南へ徒歩5分
■参加費 500円
■内容  実践報告      「創作につなぐ詩の読み方」
                 報告者/小宮山 繁(京都綴方の会)
      シンポジウム
                  パネラー/西條 昭男(京都綴方の会)
                       井上 治夫(どの子ものびる研)
                 コーディネート/ 得丸 浩一(京都綴方の会)
    

京都市つづり方の会9月例会

◆日時 2004年9月18日(土)1:00〜4:00
◆会場 京都教育会館1Fつきあたりの部屋
       (京阪電車丸太町下車東200m京都教育文化センターの東)
◆実践報告(1時〜2時半)  「やっぱり大切にしたい書くこと・読み会うこと」〜高学年の子どもたちと〜中川正子(朱八小)
                   「晴れ晴れしないのはなぜ?」 小宮山繁(元町小)
◆学習会(2:30〜3:30)  佐世保事件を読む 倉本頼一(滋賀大学)
◆作品研究

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


主催:憲法署名京都実行委員会

「九条の会」講演会in京都■日時 2004年9月25日(土)1:30〜
■場所 シルクホール(四条烏丸西南)
■講演 大江 健三郎 
 


主催 京都市教職員組合

第34回市教組教育研究集会

日時 2004年10月22日(金)6時全体会 23日(土)午前教科別分科会 午後課題別分科会
◆会場 京都教育文化センター(京阪電車丸太町駅下車東へ200m)
◆全体会講演 佐々木 成行(北星余市高校校長)


市教組北支部主催

だれでも参加できます。お気軽に話を聞きに来てください。

北区3000万人教育署名スタート集会

◆いつ? 2004年9月13日(月) 6時半〜8時
◆場所は? 京都北文化会館 第2会議室(地下鉄北大路駅下車・北大路ビブレ北端)
◆どんなことするの?
・3000万人教育署名の意味…得丸浩一市教組副委員長
・講演
「子どもの読書と読み聞かせ」   大石 進さん
(日本作文の会・日本児童図書評議会などで活躍 現在京都市内は勿論各地で読み聞かせをしたり、教育問題の講演をしたり活躍中)

連絡先:市教組北支部(рS15−1904)市教組本部(рV71−9171)


主催京都教職員組合 京都市教職員組合

「先生の学校」実践講座

■日時 2004年9月12日(日)1:30〜
■場所 アスニー(丸太町七本松)
■講演 尾木 直樹(法政大学)

いっしょに語ろう楽しもう 子育て・教育を


第42回東海近畿教育サークル合同研究集会愛知大会

■日時 2004年8月21日(土)11時30分〜22日(日)16時30分
■会場 中京大学(名古屋市昭和区八事)
8月21日(土)
○開会集会・文化行事
中高生による愛知の民俗芸能「花祭り」演技
記念講演 折出 健二(愛知教育大学・全国衣生活指導研究協議会代表)
「子どもの平和的自立と子育て・教育の共同〜出会う・つながる・つくりだす〜」

・教育・子育て交流会(LD/ADHD・高機能自閉症の子どもの教育など13の交流会) 子ども企画
8月22日(日)
課題別・教科別分科会(9:00〜14:10)…16分科会
@言葉を豊かにする国語教育
Fくらしを見つめる生活綴方と教育(基調提案…小宮山繁(京都) 司会者…関邦篤(愛知) 内野篤人(奈良) 報告者…青笹哲夫(京都) 河井龍雄(愛知) 阪東実(滋賀)
特別企画閉会集会
愛知・見晴台学園の実践に学ぶ「生徒が輝く授業づくり」 

主催奈良作文の会

生活綴方夏期学習会

■日時 2004年8月24日(火)9時半〜3時半
■会場 北コミュニティーセンターISTAはばたき(近鉄富雄駅より車で富雄側に沿って北へ約5分)
■日程
9時半〜12時 作品研究と生活綴方講座 谷山 清(『学びの園」編集者)
1時〜3時半  講演と話し合い 「いま、なぜ『子どもの読書推進』か」 大石 進

申し込み問い合わせ 辰市小 内野 篤人(рO743ー53ー2770)


日本作文の会主催
神奈川県作文の会共催
神奈川県教育委員会など後援

すべての子どもに生活に根ざした表現と生きる力を

第53回作文教育研究大会in神奈川

2004・7/30〜8/1
◆7月30日(金)全体会 神奈川県民ホール
・「今と未来を生きる子のために」 田中 定幸(日本作文の会副委員長)
・構成詩「神奈川の子どもたち」

・記念講演
「感想よりも観察を」   作家・劇作家 井上 ひさし
・現場からの報告 「どの子も輝く教室に 書くことで育つ力 つながる心
田中 安子(横須賀市立浦郷小学校)
◆8月1日(土)分科会 法政二高・生涯学習プラザ
作文教育・児童詩教育・「荒れ」「学力」「授業」「障害児教育」「平和教育」「文学教育」など26の分科会
◆8月2日(日)講座 法政二高 生涯学習プラザ
作文教育入門など17の講座
特別講演(午後)
「さらば、哀しみの青春〜引きこもり・リストカット・非行・暴走」 
                水谷 修(横浜市高校教員・「夜回り先生」著者)

日本作文の会 東京都文京区本郷2−18−9
п@03−3812−1493 
HPは私のリンク集をご覧下さい。
参加申し込みは 東急観光(рO48ー640ー1009 担当中村・山崎)


京都はぐるま研究会

国語の学力・基礎基本を考える!

文学教育のめざすもの

*日時  2004年7月25日(日) 10時から
*場所  立命館大学 末川記念会館
*内容  
 挨拶 倉本 頼一(京都はぐるま研委員長)
*講演  
「児童文学・子どもと読書を語る」
鳥越 信氏
*分科会        低学年  中学年  高学年  読書 各分科会   
*シンポジウム
          「国語・文学教育授業と習熟度学力を考える」

連絡先075−464ー5949(審良


京都市つづり方の会主催

第29回生活綴方夏期講座

すべての子どもに ゆたかな表現と生きる力を

◆日時 2004年7月24日(土)午前10時〜午後4時30分
◆会場 京都教育文化センター(京阪電車丸太町駅下車東へ200m)
◆内容 全体会
 □作品研究
     パネラー  笠井 文範  王前 陽子  小松 伸二
     司会    石澤 雅雄        

□講演
『言葉の力は発達の土台』・・・子どもが伸びる作文教育・・・西條 昭男(日本作文の会副常任委員長)

◆分科会
分科会名 講座担当者 司会 テーマ
低学年
作文教育
石澤 雅雄
安達 淳子
森上 知里 一枚文集で始まる教室
言葉とコトバをつなぐ
中学年
作文教育
宮田 稔
杉本 誠
王前 陽子 こんなふうに書かせる
書かせていてよかった
高学年
作文教育
小松 伸二
竹村 達郎
平塚 裕司 ホンネでつながる学級
今どきの高学年の子ども
児童詩教育 浅尾 紘也
青笹 哲夫
西條 昭男 まちどおしい詩の授業
子どもが書いてくる詩
日記指導 小宮山 繁
小松 操子 とにかく楽しく続ける日記指導
□参加費  2000円(前売り1500円)

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


2004福天新歓 学びあい 語り合おう 新しい仲間とともに

第1回福天新歓

◆とき 2004年6月11日(金) 6時開会
◆ところ 福天教育会館 3F
◆講演  「ぼちぼちいこか」…今どきの子どもたち、そして学校…
                           小宮山 繁(京都市立元町小学校

京都市つづり方の会6月例会

◆日時 2004年6月19日(土)2:00〜5:00
◆会場 KSビル2階(市教組下京支部事務所)
       (京阪電車七条駅下車西 河原町七条西50m南側)
◆実践報告(2時〜3時半)  竹村達郎(今熊野小)石澤雅雄(祥豊小)
◆京都市つづり方の会総会

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市教組6月教研

□日時 2004年6月26日(土)10:00〜4:00
□会場 中小企業会館(西大路花屋町)
□午前全体会(10:00〜12:00)
      
講演 「子育てと教育がおもしろくなる話」 
                   
土佐 いく子(大阪市加賀屋小学校教諭・なにわ作文の会)
□午後学年別分科会(1:00〜4:00) 各学年別分科会

主催 京都市教職員組合(рO75−771−9171) 


どの子にも生活を綴る喜びと生きる力を
〜生活綴り方教育のねうちを学び会おう〜

第15回近畿作文教育研究大会

主催 近畿作文の会
共催 滋賀作文の会

戦前の困難な時代に子ども達に生きる力を育てようとした教師達が、あみ出した日本独自の教育方法である生活綴り方。決して派手でなくゆったりと、しかし着実に子どもとともに歩む実践。今再び、綴り方の実践が教育の現場に求められているように思われます多くの皆さんとともに綴り方のねうちを学び合いましょう。周りの仲間と一緒においでください。
■日時  2004年5月22日(土)AM9:30〜PM4:00
■会場  滋賀県教育文化会館大ホール(JR大津駅から山手に徒歩7分。駐車場はありません)
      滋賀大学サテライトプラザ(午後)(JR大津駅横アルプラザ平和堂5階) 
■参加費 2000円
■日程  
*受付(9:20)
*全体会(10:00〜12:00)
            ・オープニング行事(10:00〜10:30
            ・記念講演(10:30〜12:00)     
                「豊かなことばと表現そして学力」
                 ー生活綴方の現代的意義を切り開くー  
     
                 村山 士郎先生
(大東文化大教授、日本作文の会委員長)
                           (「希望としての学力」桐書房刊著者)
*昼食休憩(12:00〜1:00)
*分科会(1:00〜3:20)とミニ講座(3:20〜4:00)
                        
分科会 報告者 報告者 ミニ講座テーマ 分科会講座担当者
低学年 橋本 雅子
(滋賀)
三隅 幸恵
(和歌山)
言葉の力を育てることと
子どもの発達
西條 昭男(京都)
中学年 早久間 学
(滋賀)
辻 まち子
(なにわ)
表現のよろこびと
書く力・生きる力
土佐 いく子(なにわ)
高学年 平塚 裕司
(京都)
大村 一
(大阪)
今を生きる生活を豊かに
ー子どもの表現を考えるー
野名 龍二(大阪)
児童詩 小宮山 繁
(京都)
今宮 信吾
(兵庫)
詩の書かせ方と育て方 岡本 博文(京都)
障害児教育
特別のニーズ
辻 範子
(滋賀)
伊吹 礼子
(滋賀)
障害児に表現のよろこびを 石谷 洋子(なにわ)

申し込み・問い合わ先
安井 秀明(滋賀作文の会)
(自宅:滋賀県蒲生郡蒲生町鋳物師876
tel・fax 0748−55−0415
勤務先 八日市市柏木町14 八日市西小学校(TEL0748-22-3345)
(事前申込者には資料を確実にお渡しできます。)


2月から京都市つづり方の会の例会会場が変わりました。ご注意を!

京都市つづり方の会5月例会

◆日時 2004年5月8日(土)2:00〜5:00
◆会場 KSビル2階(市教組下京支部事務所)
       (京阪電車七条駅下車西 河原町七条西50m南側)
◆実践報告(2時〜3時半)  森上知里(光徳小)宮田稔(七条小)
◆学習会(3時半〜4時半)  安達淳子
◆作品研究(4時半〜5時)

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市教育サークル連絡協議会(京都市サ連協)主催

春の教育講座

子どもたちとの新しい出会い。年々過密化する教育現場の中で、この1年楽しくやっていけるだろうかとの不安が老若男女の別なく去就する春。仲間と語り合うこと。学び合うこと。上等のエネルギー補給ができる恒例の春の教育講座です!
◆日時:2004年4月24日(土)午後1時半〜4時半(全体会1時半〜2時50分)分科会(3時〜4時30分)
◆場所:京都アスニー(丸太町七本松)
◆参加協力券:1000円

▽全体会講演

ぼくのこと もっとわかって
ー特別な配慮のいる子どもたちとかかわってー
中村 好子さん(ひとみサークル)

□小学校養護教諭として、様々な「特別ニーズ」児童とかかわってこられた中村好子さんのお話は、「特別支援教育」の課題を明らかにし、教室の子どもたちとのつき合い方にも大きな示唆を与えてくれます。

▽分科会

低学年分科会 中学年分科会 高学年分科会
国語教育
小宮山 繁(京都綴方の会)
健康教育
安川 恵美子(ひとみサークル)
生活指導
城島 美幸(京都生活指導研究会)
算数教育
笹原 眞知子(算数サークル)
作文教育
小松 操子(京都市つづり方の会)
理科教育
中村 雅利(理科サークル)

低学年分科会「国語教育」小宮山繁レポート「言語教育とことば遊びの授業」要項upしました。
大勢聞きに来てください。

連絡先:小松伸二
勤務先(上高野小学校 рV01−3995)
自宅(рR12−5435)


京都市つづり方の会4月例会

◆日時 2004年4月17日(土)2:00〜5:00
◆会場 KSビル2階(市教組下京支部事務所)
       (京阪電車七条駅下車西 河原町七条西50m南側)
◆実践報告(2時〜3時半)  「書くことで子どもは伸びる・低学年…作文教育入門…」西條 昭男(中川小)
◆学習会(3時半〜4時半)  「今の子どもたち・高学年」竹村 達郎(今熊野小)
◆作品研究(4時半〜5時) 「おかあさんのおこりんぼう」

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会2月例会

◆日時 2004年2月21日(土)2:00〜5:00
◆会場
 KSビル2階(市教組下京支部事務所)
       (京阪電車七条駅下車西 河原町七条西50m南側)
◆実践報告(2時〜3時半)  4年・「文集『野の花』の花たち」 青笹 哲夫(大宅小)
◆学習会(3時半〜4時半)  「『内蔵狂想曲』『狂気の歌』(河内長野事件)と芥川賞作品・・・表現と現代・・・」
                   倉本 頼一(滋賀大助教授)
◆作品研究(4時半〜5時)  「マラソン」

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会3月例会

◆日時 2004年3月6日(土)2:00〜5:00
◆会場 KSビル2階(市教組下京支部事務所)
       (京阪電車七条駅下車西 河原町七条西50m南側)
◆実践報告(2時〜3時半)  5年「本音で話せる仲間をめざして」 小松 操子(九条弘道小)
◆学習会(3時半〜4時半)  宮田 稔「今どきの女の子情報」
◆作品研究(4時半〜5時) 

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


子どもの豊かな生活と表現をめざして
(いま、子どもの表現をどう受けとめるか)

第47回作文教育研究大会

 私たちは、子どもの文章表現を子どもたちの生きている喜びと、よりよく生きようとする実人生の充実に関わるものとしてとらえ、作文教育を日々の教育活動の根幹の一つにして実践を重ねてきました。作文によって、自己を表現することは、子どもの人間的成長・発達と、日常の心豊かな生活の営みに大きな意味を持つのではないでしょうか。
 本年も、富田林市立錦郡小学校の協力を得て、子どもたちの健やかな成長を願い、作文教育の内容と方法を実践的に考えようと、左記のように研究会を計画しました。先生方お誘い合わせて多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
主催 大阪綴方の会
    大阪国語教育連盟
後援 大阪府教育委員会
    富田林市教育委員会
◆日時 2004年2月4日(水)午後9時受付 終了午後4時45分
◆会場 富田林市立錦郡小学校(近鉄河内長野線滝野不動駅下車徒歩5分)
◆日程
9:00 9:40 10:40 12:30 13:25 14:30 15:30
受付 研究授業 部会別研究討議
(部会別講座)
昼食 公開授業 研究討議 全体講演
後藤竜二
研究授業(9:40〜10:25)
学年 指導内容 学級 授業者
1年 書いた後の指導 大瀬典子先生の学級 宮野稔(八尾市曙川小学校)
3年 書いた後の指導 藤沢岳矢先生の学級 田中力(富田林大伴小学校
5年 書いた後の指導 野呂耕一先生の学級 大村一(富田林川西小学校)
◆部会別研究討議(10:40〜11:30)
部会別 司会・討議参加者 講座担当者
低学年 高松良介(堺市八田荘小)
小原弘子(大阪市長吉小)
青山佳嗣
(大阪綴方の会代表)
中学年 貝原恵子(寝屋川市和光小)
井上洋子(豊中市野畑小)
持田俊介
(大阪国語教育連盟委員長)
高学年 吉川悦子(守口市寺方小)
中芝久美(大阪市平野南小)
野名龍二
(大阪千代田短期大学講師)
部会講演(11:30〜12:30)
部会別 演題 講演者
低学年 笑顔いっぱいの教室を 青山佳嗣(大阪綴方の会代表)
中学年 書くことをすきにさせる指導のあり方 持田俊介(大阪国語教育連盟委員長)
高学年 今を生きる生活を豊かに
ー子どもの表現を考えるー
野名龍二(大阪千代田短期大学講師)
◆あいさつ     福元 征洋富田林市立錦郡小学校校長)
公開授業(1:30〜2:15)
学年 指導内容 学級 授業者
5年 書いた後の指導 堂上信子先生の学級 杉山和正(河内長野市高向小学校)
研究討議(2:30〜3:30)
討議参加者 秦由子(箕面市東小) 内海行之(姫路市南大津小) 町田昭子(岸和田市八木南小)大村一(富田林川西小) 司会 多鹿雅昭(豊中市南丘小)
◆全体講演(3:30〜4:45)

子どもたちへの応援歌
〜「1ねん1くみ」から「十二歳たちの伝説」まで
後藤 竜二(児童文学作家)

参加申し込み
□研究会参加費 1名2000円
□申し込み方法 当日受付もありますが、資料準備の都合でなるべく前納でお願いします。

問い合わせ先 岸和田市下池田町3−6−4岸和田市立八木北小学校 町田 昭子(рO724・43・6631)

京都市サークル連協主催

新春学習会

今、人間・くらし・生活の実感と喜びを子どもたちとともに

◆日時 2004年1月10日(土)1:30〜4:30
◆会場 京都アスニー(丸太町七本松)
◆参加費 500円
◆プログラム
・挨拶      西條 昭男(中川小)
・提言      『わたしたちの声は子どもたちに届いているか』   小松 伸二(上高野小)
・シンポジウム『心にとどく授業実践を』
  コーディネーター     平塚 裕司(上高野小)
  シンポジスト        中村 雅俊(翔鸞小)
                  上田 正文(大宮小)
                  石澤 雅雄(翔豊小)                    

連絡先 小松 伸二 京都市教職員組合(771−9171)


京都市つづり方の会1月例会

◆日時 2004年1月17日(土)2:00〜5:00
◆会場 京都教育センター室
       (京阪電車丸太町駅下車東へ200m・京都教育文化センター奥の建物2階)
◆実践報告(2時〜3時半)  杉本 誠   安達 淳子
◆作品研究(3時半〜4時半)
◆学習会 報告 西條 昭男

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


奈良作文の会新年学習会

主催 奈良作文の会

 私たち奈良作文の会では、子どもたちにありのまま綴らせ、それを読み会うことを通して、人間や社会に対する認識を深めると共に、人間らしい豊かな成長を願って日々実践を重ねてきました。そして、奈良作文の会は、2003年7月11日に創立50周年を迎え、10月25日に奈良教育大で記念大会を開くことができました。また、この新年学習会が1月5日に定着していくのは1971年(昭和46)からです。これも随分続いてきました。私たちは、これからも綴り方(作文)を中心に実践しながら理論も学び続けていくつもりです。
 さて、今次学習会は、国語教育全般に造詣が深い、大石進先生(京都綴方の会)のお話を聞いて学ぶ企画をたてました。冬休みの午後、私たちと一緒に学びませんか。
◇月日 2004年1月5日(月)
◇会場 公立学校共済・春日野荘(奈良市法蓮町757−2・рO742−22−6021)
      近鉄奈良駅より奈良交通バス「西大寺北口行き」又は「自衛隊前行き」「佐保小学校前」下車すぐ
◇日程
受付 午後1:30〜
講演(2:00〜4:30)

『楽しくなければ 読書じゃない」
ーいま、「国語」で気になることー
〜読み取りが大切・生活を綴ることが減ってきたことが心配・読書で育む子どもの心〜

講師 大石 進(京都綴方の会)

講師プロフィール
元京都女子大附属小学校教諭・元京都女子大学・鳴門教育大学常勤講師・日本作文の会日本児童図書評議会会員・現在も研究会講演会などで活躍中
◇参加費 2000円

◆申し込み・問い合わせ 内野篤人 пEFAX0743−53−2770


滋賀作文の会12月例会

◆日時 2003年12月27日(土)9:30〜
◆会場 アクティー近江八幡(JR近江八幡駅南口JR線にそって京都方面へ徒歩5分)
       (京阪電車丸太町駅下車東へ200m・京都教育文化センター奥の建物2階)
◆生活つづり方入門講座
    ・「生活つづり方って何?」
    ・「生活つづり方の実践ってどんなことするの?」
    ・「今日の子どもたちの教育にどんなことができるの?」
                                          講師 石澤 雅雄(京都綴方の会)

お問い合わせ 
          安井 秀明(自宅:滋賀県蒲生郡蒲生町鋳物師876
tel・fax 0748−55−0415)

*午後1時半から3時半まで同会場で第15回近畿作文の会滋賀大会についての話し会いを持ちます。各府県サークル代表がつどいます。

京都市つづり方の会12月例会

◆日時 2003年12月13日(土)2:00〜5:00
◆会場 京都教育センター室
       (京阪電車丸太町駅下車東へ200m・京都教育文化センター奥の建物2階)
◆実践報告(2時〜3時半)  小松 伸二 王前陽子
◆作品研究(3時半〜4時半)
◆学習会 報告 大石 進

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


緊急国語教育学習交流会第2弾

国語教育の危機をどうする!?

 栗坪良樹(青山短期大学学長・岩波『日本文学史』編集委員・NHKラジオ講座『現代文』講師・13年間私立学校の国語教員を勤める)は、かって岩波ブックレット『子どもは生きのびられるか』で『問題にすべき事は〈ことば〉なのです。個々の〈感性、感受性〉は、それぞれの子どもたちの〈ことば〉の体系の成長、成熟度合いによって形成されていくのです。」「子どもたちの〈ことば〉の現状に認識のない、いかなる〈精神論・本質論〉もただのお題目でしかないと厳しく考えたいのです」と指摘しました。神戸の少年事件以後、文科省などがさかんに「心の教育」を強調し始めた頃です。
 「学力低下」を懸念する声が文科省や各学校がいくら「基礎・基本」重視を唱えても小さくなりません。それは、心配されている学力低下の実態が、補習や習熟度別授業で解決できないものであるからではないでしょうか。
 中でも国語の危機は深刻です。栗坪氏の主張する〈ことば〉の力とは無関係の「おしゃべり(発表」や紙芝居作り、本の帯作りに多大の時間を費やしています。
 6月に、危機感を共有するサークルなどで結成した「京都国語教育連絡協議会」主催の学習会です。ぜひ誘い合ってご参加下さい。
日時       2003年12月6日(土)午後1時30分〜5時
会場       京都アスニー2階和室
参加協力費  1000円
内容/日程  主催者挨拶・・・倉本 頼一(滋賀大助教授)   
          1時40分〜2時
          問題提起『今、国語の研究発表で何が起こっているか』  得丸浩一
          2時〜3時
          『私たちの考える国語教育』(理論編)
                          ・言語教育・・・浅尾紘也
                          ・文学教育・・・川端京光
                          ・作文教育・・・小松伸二
           『私たちの考える国語教育』(実践編)
                          ・言語教育・・・審良光昭
                          ・文学教育・・・西條昭男
                          ・作文教育・・・小宮山繁

主催/京都国語教育研究団体連絡協議会
問い合わせ・連絡先/得丸浩一(771−9171)


第53次京都教研

◆日時 2003年11月8日(土)午後1:00〜4:45 全体会
               9日(日)午前9:00〜午後4時:30  分科会
◆8日全体会会場 向日市市民会館
○1:00〜 現地企画 「乙訓は生きている」
○2:40〜 講演「教師は聖職なんかじゃない!」 米原万里さん
◆9日分科会会場 大阪成蹊大学芸術学部・長岡産業文化会館・向日市民会館・大山崎中央公民館
   国語分科会 大阪成蹊大学芸術学部141号教室

*私も国語分科会でレポートする予定です。


京都市つづり方の会11月例会

◆日時 2003年11月22日(土)2:00〜5:00
◆会場 京都教育センター室
       (京阪電車丸太町駅下車東へ200m・京都教育文化センター奥の建物2階)
◆実践報告(2時〜3時半)  審良光昭・貝田美和
◆作品研究(3時半〜4時半)
◆学習会 報告 石澤 雅雄

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都市つづり方の会10月例会

◆日時 2003年10月18日(土)2:00〜5:00
◆会場 京都教育センター室
    (京阪電車丸太町駅下車東へ200m・京都教育文化センター奥の建物2階)
◆実践報告(2時〜3時半) 
 「コミヤマンってよんでいい?」1年生の教室 小宮山 繁
◆作品研究(3時半〜4時半) 「老化げんしょう」
◆学習会 報告 得丸 浩一「京都の教育は今A」

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


奈良作文の会50周年記念大会

◆日時 2003年10月25日(土)午前9時半〜4時半
◆会場 奈良教育大学山田ホール(近鉄奈良駅前より市内循環バス高畑下車すぐ)
◆日程(第1部)
     ・あいさつ
     ・50周年を迎えるにあたり
     ・パネルディスカッション「50年の歩みとこれから」
       パネラー 長田光男 中本泰弘 北谷勲 原育子 谷山清(司会兼)
     ・実践報告 「どんな時でもぼくらは主人公」 桑原登美代
     (第二部)映画上映「チンパオ」
     (第三部)祝賀茶話会ー先輩達を囲んでー
◆大会参加費  2000円

◆申し込み・問い合わせ 内野篤人 пEFAX0743−53−2770


京都はぐるま研・秋季研究会

    

日時      2003年11月1日(土) 午前10時〜12時30分
会場      福知山市・福天教育会館
参加費    500円
内容・日程・実践報告・子どもと本のおもしろさを
                          おおいし すすむ(交渉中)
パネルディスカッション         

わたしたちが大切にしたい文学の授業と読書
           
パネラー/玉井陽一(北部はぐるま研)
      小宮山繁(京都綴方の会)
                             審良光昭(京都はぐるま研究会)                                  司会・川端京光 
           

     主催/京都はぐるま研究会・北部はぐるま研
     連絡・問い合わせ/審良光昭(464−5949)まで


京都市つづり方の会9月例会

◆日時 2003年9月20日(土)
◆会場 京都教育文化センター(京阪電車丸太町駅下車東へ200m)
◆実践報告
            中川 正子・平塚 裕司
◆学習会 報告 得丸 浩一

京都市つづり方の会8月例会と総会

◆日時 2003年8月30日(土)2:00〜5:00
◆会場 京都教育文化センター(京阪電車丸太町駅下車東へ200m)
◆実践報告(2:00〜4:00)
         @「みんなちがって」(2年生の絵本づくり)  石澤 雅雄
         A「いつもとちがうぼく」(3年生のつづりかた) 安達 淳子
◆つづり方の会総会(4:00〜5:00)
         ・研究部研究提案
         ・活動方針など

京都市つづり方の会主催

第28回生活綴方夏期講座

すべての子どもに ゆたかな表現と生きる力を

◆日時 2003年7月26日(土)午前10時〜午後4時30分
◆会場 京都教育文化センター(京阪電車丸太町駅下車東へ200m)
◆内容 全体会
      □絵本の読み聞かせ   実演 大石 進
      □つづり方の会「私たちの主張」 小松 伸二      

 □講演
『学校は僕らの宝物』・・・豊郷小学校問題の真実・・・
        本田 清春(滋賀教科研・滋賀作文の会)

◆分科会
分科会名 講座担当者 テーマ
低学年
作文教育
森上 千里
西條 昭男
はじめの一歩☆低学年の子どもたち
作文の授業☆入門期の指導
中学年
作文教育
宮田 稔
安達 淳子
書くこと読み会うことでぐんぐん育つ中学年
楽しさいっぱい☆中学年の作文の授業
高学年
作文教育
小松 伸二
竹村 達郎
ホンネでつながる高学年の子どもたち
アイデアいっぱい☆高学年の詩の授業
児童詩教育 青笹 哲夫
笠井 文範
児童詩教育こう考えてこう進める
児童詩でほんわか
作文の授業 小宮山 繁
得丸 浩一
忙しくて作文の授業なんかやってられるかという人にヒントをこっそり教えます
こんな作文の授業をやってみたい!
□参加費  1500円

お問い合わせ 宮田 稔(七条小学校・自宅tel075−882−7237)
          小松 操子(九条弘道小学校・自宅tel075−711−1514)


京都はぐるま研究会

国語の学力・基礎基本を考える!

文学教育のめざすもの

*日時  2003年7月27日(日)
*場所  京都教育文化センター
                    (京阪丸太町下車東徒歩5分)
*内容  挨拶 倉本 頼一(京都はぐるま研委員長)
*講演  
「児童文学・子どもと読書を語る」
あまん きみこさん
                            対談 大石 進氏
*分科会        低学年 名前見てちょうだい
              中学年 ちいちゃんのかげおくり
              高学年 大造じいさんとガン
              読書   低学年の読書指導
*シンポジウム
          「国語・文学教育の学力を考える」
久保 齋 近藤 恵子 西條 昭男 浅尾 紘也

連絡先075−464ー5949(審良)


京都市教職員組合

6月教研

□日時 2003年6月28日(土)10:00〜4:00
□会場 中小企業会館(西大路花屋町)
□午前全体会(10:00〜12:00)
      
講演 「教育の国家総動員体制づくりと教育基本法改正」 
                   
児美川 孝一郎(法政大学)
□午後学年別分科会(1:00〜4:00)
4年分科会
・西高瀬川って役にたってるの?
・ジェンダー
・「面積」をどう教えるか
・文学・作文の授業をどうするか・・・・これ私がレポートします。 

緊急国語教育シンポジウム

国語教育の危機をどうする!?

主催:京都国語教育研究団体連絡協議会
参加団体「京都はぐるま研究会」「京都文芸研」「京都綴方の会」「京都市つづり方の会」

 文科省『学力調査」の分析では、算数(数学)と社会の学力低下がクローズアップされましたが「文学的文章を扱う場合は、児童が興味を持たない場合がある」(京都新聞)との指摘もありました。「学力」の課題だけでなく、人間形成につながる「言葉の力」の低下を懸念する声は各界から様々な形で噴出し続けています。形象を丁寧に読み進めることを大切にしてきた文学教育を軽視し、暮らしや生活を見つめ書き綴る作文教育は「手紙」「感謝状」などに限定され、系統的な言語教育はなくなったと言っても過言ではない状況が広がっています。
 理論的にも、実践的にも決して共通の土台に立つわけではありませんが「国語教育の危機」という点で共通認識をもつ京都府内の国語教育関係サークルの合同企画として『緊急国語教育シンポジウム』を開催致します。
 ぜひご参加下さい。
■日時  2003年6月21日(土)午後1時半〜5時
■会場  京大会館(京阪「丸太町」駅下車 徒歩10分)
■プログラム
       1時30分     主催者あいさつ 
         40分      問題提起  小宮山 繁(京都綴方の会会長)
       2時〜3時     講演 『国語の学力と人間形成』
                           大田 勝司先生(滋賀大学教授)
       3時〜3時15分 質疑応答
       3時15分〜50分 「国語教育は今・・・」
                  「言語教育は今」(浅尾紘也さん)
                  「文学教育の今」(審良光昭さん)
                  「作文教育の今」(宮田稔さん)
       3時50分〜5時  パネルディスカッション
                    『国語の危機をどうする!?』                                  司会 倉本頼一さん(滋賀大学)
                   パネラー  大平 芳子さん
                          川端 京光さん
                          西條 昭男さん
大田 勝司先生紹介
    所属学会・・・全国大学国語教育学会・日本国語教育学会(理事)
    専門分野・・・国語教育学
    研究課題・・・国語教材・学習材論・戦後児童文学教材の研究・ことばあそびうた             教材の研究
    (キーワード)・・・教材開発・一つの花・谷川俊太郎
    主要業績・・・「新版中学校高等学校 国語科学習指導の研究」(共編著)
                                             双文社2002
             「『お母さんの木』実践史研究』「ことばあそびうた学習指導論」
             滋賀県教育研究集会(全教・民研)実行委員長・国語分科会助言者

*最初の呼びかけ文

「新学力観」以降、急速に教育実践に対する締め付けが激しくなってまいりました。京都市でも教育委員会の指導主事が、急に「新しい授業」を言い始め、文学教材をじっくり読み進める授業は「古い」と切り捨てるようになりました。昨年教科書が変わり、この流れは決定的になりました。京都市の官製研究会には「国語研究会」と「作文研究会」がありましたが、今春から「作文研究会」はなくなりました。いわゆる「生活作文」が教科書からなくなり、「手紙」「報告文」「感謝状」などだけになったことに対応したものと思われます。
 「このままでは子どもたちの学力はひどいことになる」という声が、サークルの例会の度にたくさん出されるようになりました。私たちがこの会を開催することになったのにはこういう背景があります。
 国語の学力とはどのようなものなのか・「言語教育」「文学教育」「作文教育」の実践はどのように進めるべきなのか・少しでも見通しの持てる学習会にしたいと考えています。

連絡先(得丸 浩一 tel075−771−9171)


京都市サークル連絡協議会主催

春の教育講座

テーマ『学力の危機をどうする!?』

□日時 2003年5月31日(土) 10:00〜4:00
□場所 社会福祉会館(二条城北)
□参加協力費 1000円

▼午前(10時〜12時)講演
                 今、子どもと何を見つめ、何を学ぶのか
                                       西條 昭男(中川小)

▼午後(1時〜4時)分科会

分科会名 テーマ 報告者 タイトル
低学年分科会 がっこうはたのしいところです 中谷 淑子(小野小)
石澤 雅雄(祥豊小)
2年生の音楽
低学年の作文教育
中学年分科会 今こそ「やんちゃ」の復権を 粕谷 知美(音羽小)
王前 陽子(柊野小)
すぐに使える算数教材
中学年の作文教育
高学年分科会 未来の主権者を育てる 中村 雅利(翔鸞小)
上田 正文(大宮小)
自然を実感する理科
楽しく力のつく社会科
特別分科会 国語の学力、これでいいのか! 浅尾 紘也(はぐるま)小松 伸二(つづり方)

京都市つづり方の会5月例会

□日時  2003年5月24日(土)2時〜5時
□会場  教育センター室(京都教育文化センター奥の建物2F)
       京阪電車「丸太町」駅下車東へ徒歩5分京大病院前
□内容
       @実践報告
               森上 千里  竹村 達郎
       A学習会
               「今、文章を書かせることの意味を考えるA」
                         *お問い合わせ 
                          小松 操子 рO75−711−1514
                          〒606−0044京都市左京区上高野仲町54

第14回近畿作文教育研究大会

主催 近畿作文の会
共催 大阪綴方の会
なにわ作文の会

 新学期が始まりました。子どもたちとともにはりきっておられることと存じます。
 さて、近畿作文研究大会も今回で14回を迎えることになりました。近畿各県からの実践が一同に会します。参加して下さった方がますます元気の出る大会にしたいと思います。お忙しいと存じますが、是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。
テーマ どの子にも生きる力とくらしを綴る喜びを
■日時  2003年5月17日(土)AM9:30〜PM5:00
■会場  大阪府立労働センター(地下鉄谷町線・京阪「天満橋」下車
■日程  9時受付開始
     9時半〜12時    全体会
     12時〜1時      昼食休憩
     1時〜1時15分   手品
     1時15分〜5時   8つの分科会と講座     
■全体会
      *『ビデオによる授業』・・・「作文をどう読むか」
      授業者 杉山 正和(河内長野市立高向小学校・大阪綴方の会)
      *パネルディスカッション(ビデオ授業を受けて討論します)
       パネラー
        ・内野 篤人(奈良) ・石澤 雅雄(京都) ・土佐 いく子(なにわ)
        パネル司会   馬場 義伸(なにわ)
■手品    あしたからできる手品    森 教二(和歌山)
■分科会
分科会名 報告者 司会者 助言者
1年生の作文教育 小松 操子(京都) 竹腰 宏見(滋賀) 土佐 いく子(なにわ)
2年生の作文教育 坂井 有美(和歌山) 西田 裕美(奈良) 西條 昭男(京都)
3年生の作文教育 上長 大介(兵庫) 宮田 稔(京都) 桑原 登代美(奈良)
4年生の作文教育 原 育子(奈良) 梅田 啓史(兵庫) 小宮山 繁(京都)
5年生の作文教育 中川 慶一(なにわ) 秋月 久俊(和歌山) 魚谷 光男(兵庫)
6年生の作文教育 斉藤 隆心(滋賀) 宮野 稔(大阪) 西村 定雄(なにわ)
児童詩 竹村 達郎(京都) 歳岡 伸子(なにわ) 青笹 哲夫(京都)
障害児と表現 植田 三恵(滋賀)
小林 洋子(和歌山)
石谷 洋子(なにわ)
講座 生活綴方 野名 龍二(大阪) 大村 一(大阪)
参加費  2000円(当日受付でお支払い下さい)
                      申し込み・問い合わせ
辻 まち子  пEFAX 0724(53)5214
〒590−5214大阪府泉南郡熊取町自由が丘2−15−13
*私(小宮山繁)は近畿作文の会の会長です。この大会は各県持ち回りで毎年開催しています。今年も大阪に集まって研究会をします。大阪は今回で3回目の担当をして下さいます。お世話様です。子どもの詩や作文は確実に子どもたちの心を育てます。そして子どもたちを賢くします。自分や自分のまわりの人やものをみつめ心動いた事実を書くことは子どもたちの生き方を鍛えます。ぜひご参加下さい。

2003年京都はぐるま研春季集会
宇治久世国語サークル合同春の学習会

国語の授業を考える!

  〈案内文から〉
週五日制の開始の中、学校の多忙化が進んでいます。また、授業の方法が目新しさへと進んでいる中、忘れてはならない国語の学習で大切にされなければならないことを、もう一度考えたいと思います。今回は府下で起こっている事象の交流から国語の授業で大切にしていきたいことを探ります。
□日時・・・2003年4月26日(土)1時30分〜
□場所・・・宇治久世教育会館(近鉄大久保駅南徒歩5分)TEL.0774−44−6191
□内容
            ー求められる新しさとは何かー
        ・報告「乙訓小学校教育研究会国語部ではなされたこと」 
        ・シンポジウム(報告を受けて)
           シンポジスト   大石 進  小宮山 繁  森山 聡彦 乙訓から      問い合わせ・連絡先 京都はぐるま研事務局 075−464−5949 審良(あきら)
 私もシンポジストの一人として参加します。今国語教育の現状は憂うべき事態であると思います。国語教育でつけなければならない力があるのですが、それがないがしろにされています。国語教育は総合的な学習の時間のためにある・・・とまで言う人もいます。
 私は昨年度担任した子どもたちのことを例にあげながら、国語の学力とは何か、何を鍛えることが大切か、そのためにはどういう授業が望ましいのかを話したいと思っています。