大徳寺塔頭高桐院紅葉
(京都市北区紫野大徳寺町73−1рO75−492−0068)

 高桐院は、細川忠興(山斎…細川ガラシャの夫)が1601年に建てられた大徳寺の塔頭の1つである。忠興は、利休七哲の一人で茶人としても有名。この寺に有名な椿「雪中花」がある。
 ここの紅葉の見どころは、参道と庭園である。
 庭園は額縁庭園として有名で紅葉の時は竹と見事に調和している。残念ながら私が行った時には落ち葉しかなかった。
洛北蓮華寺額縁紅葉 高桐院紅葉落ち葉 源光院紅葉窓の紅葉
四季折々へ HPへもどる 大通院紅葉