2017
かばのしっぽ日記

かばのしっぽはうんちをまき散らすための大切な働きをします。
まきふんは大切な威嚇の方法なのだそうです。 
でもおかしなやつです。
『オレは強いんだ』と言ってうんこまきちらすなんて。
何かユーモラスです。
自分にとっては大切な行動でも他人様から見たら滑稽なことって私もしてそうで
「かばのしっぽ」みたいな存在かもしれないなあオレって」と、思う今日この頃であります。
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かばのしっぽ日記
3月23日(木)
めまい
 
 3週間ほど前のこと。ベッドから起きあがろうとしたらグルグル回ってバランスがとれなくなり、しばらく動かないようにしていたら治った。それから寝る前、起きあがるときに同じような症状が起こった。大したことは無かろうと放っておいたが、一向に治らない。
 グズグズ医者へ行こうかどうか迷っていた。健康診断のついでに内科で相談したら、注射を打ってくださった。薬は必要ないだろうと言うことであった。これでもう大丈夫かなと思っていたが、やはり睡眠時・起床時に目が回る。二日後メニュエル病かもしれないと思い、耳鼻咽喉科へ行ってみることにした。診断は良性のめまいで、メニュエル病ではないが、三半規管の老化と、副鼻腔炎のために耳管がつまり、間違った信号を送っているという話であった。副鼻腔炎の治療と喉、耳、鼻それぞれの治療を受け、点鼻剤と副鼻腔炎の炎症を抑える薬、めまいの薬を処方していただいた。
 寝不足夜更かしなどを改め生活習慣を正しくすること、食事をしっかりとること、ストレスと上手に付き合うことなども指導していただいた。そして1週間に一度ぐらい散歩がてら鼻の治療しに来られたらどうですかと言われていた。子どもの時からの副鼻腔炎であり、それもいいなと思った。
 その2日後、テニス中にむかつきをともなうようなめまいに襲われた。こら、あかんと思い、中断して休んだ。日常生活中でめまいがきたのはこの時が初めてで、ちょっと動揺した。
 耳鼻咽喉科へ行ってから1週間が経過して処方していただいた薬が切れたので、昨日もう一度出かけた。
 私がお世話になっている耳鼻咽喉科はお二人先生がおられる。いつも風邪をひいたときに見ていただく先生に前回も見ていただいたのだが、昨日は、もう一人の息子さんの方にカルテが回っていた。検査をしてくださった。アイマスクのような器具でどの程度目が回っているか調べられた。首を左右に回して目を動かすようにしたら、左を向いたときにめまいが起こった。かなり長い時間起こり続けた。副鼻腔炎のことはおっしゃらなかった。三半規管(おそらく右)が異常を起こしているのだろうということで、睡眠時、起床時に体操をすることを勧められた。そして前回同様の治療と薬の処方をしていただいた。副鼻腔炎は私自身に自覚症状がないのでなかった。
 昨日、そして今朝とめまい体操をしている。している最中にめまいが起こる。気分も軽くバスに酔っているような気分になり、はなはだ不快である。でも1週間程゙すれば治るでしょうという言葉を信じて続けることにする。
 加齢に伴う症状がこれからも次々くるのだろうなと思うと少し寂しくなる。
 3月21日(火)
お祓い祈祷料
 3月19日、孫のお宮参りで奈良春日大社へ行ってきた。
 息子の方の孫のお宮参りは地元の藤森神社で行った。ここでは、私たち家族だけのために本殿で神官の方が祝詞をあげ弊を払い鈴を降って言祝いでくださった。
 しかし、さすがは全国に知られた春日大社。そんなことしていられないとばかりに広いお祓いのための会館を建てておられる。
 受付をして、待合室で待ち、名前を呼ばれる順に入場する。およそ30人余りの人の名前が呼ばれたと思う。厄年の払いを受ける人、七五三の人、そして圧倒的に多かったのは私たちのようなお宮参りのもの。なされることはいっしょであった。しかし厄年も、七五三も、お宮参りも祝詞はいっしょなのかとちょっと不思議な気持ちになった。
 あとから聞いたら、お宮参りのご祈祷料金にランクがあったというので確かめたら確かに料金が違った。。
 小祈祷5000円、中祈祷10000円,大祈祷30000円、特別祈祷50000円,特別大祈祷100000円。何が違うかと言えば、小祈祷は神楽が無くその日だけの祈祷らしい。その他は神楽がありその間1週間、30日間、50日間、100日間と祈祷の期間が違うようだ。儀式が終わって待合室に出てきたら、代表者が記念品を受け取っていた。特にランクに応じて違うものが渡されているようにも思えなかった。
 親の心理としていくらの祈祷料を払う人が多いのだろう。大祈祷、30日間で3万円あたりが妥当なのかなと思うが…。
 でもこういう祈祷料にランクをつけるというやり方は神社側の商売気が見えて、どうも神様のなさることではないような気がするのだがどうだろう。 
2月15日(水)
雛人形
 
 孫の初節句である。息子の方の孫は女児でお雛さんを買うべく四条通へ出かけた。大丸、高島屋のデパートできっと売っているだろうし、古い人形店も途中にある。私宅には娘の7段飾りの大きな雛人形があるのだが、最近の住宅事情に適している木目込み雛にすることにした。
 初めて知ったのだが、木目込みはもともと関東のものだそうだ。どの店も木目込みより普通の京人形仕立てのお雛様が多かった。親王は左、お雛様は右が京風で木目込みでは逆であった。でも、京風がお好みなら木目込みでも、京風に逆にされてもいいですよということであった。
 真太呂作の木目込み人形を購入した。今流行のようでその店にも置いてあった。下ぶくれのかわいい人形である。
 私の母は自分の雛人形を持って嫁入りしてきた。大正時代のものでなかなかいいお顔をしている。三人官女のはずだが、狆をつれている官女もいる。五人囃子などはなかったが、毎年飾っていた。今、妹の家にある。
 私に娘が生まれたとき、私の父と母が7段飾りを贈ってくれた。娘二人には買ってやれなかったが、孫には買ってやれたことを喜んでのことであったのだろう。そんなこんなを思って、ふと今年は長い間出していないうちの7段飾りを出そうと思った。3月3日ではなく、4月3日に合わそうかと思っている。4月3日は死んだ父の誕生日だ。 
 
2月6日(月)
無事出産

 
 昼前に娘が男児出産。よかった。なかなか生まれなかったので心配した。妻は一晩つきっきりで看てくれた。婿も昨夜と今朝早く病院に駆けつけた。二人で助産婦さんや看護士さんのお手伝いをしたそうだ。やっと生まれて、だっこして安心して婿は仕事に向かった。
 わが子の顔を見ながら娘が抱くように腕をまわしている。すっかりお母さんになっている。
 私はカメラぶら下げて病院の内外の写真を撮っていた。「写真撮ってる男の人が分娩室の前にいますよ」という報告が妻に届いていたらしい。もう少しで不審者と間違われかねなかったようだ。
 2月6日は私の母親の誕生日でもある。同じ日になった。  
 
2月5日(日)
娘の出産
 
 先月中旬から出産(初産)のために娘が里帰りしている。
 今朝6時半頃娘が「お父さん、病院へ連れて行って」と起こしに来た。車で病院へ連れて行った。妻が付き添い、私は家へ一旦戻った。検査が終わって電話が来た。「破水していて入院することになった」とのこと。
 用意してあった入院用の荷物を持って、病院へ。
 開院までまだ時間があった。インターフォンで「小宮山の家族ですが」と言ったら「え?」という感じの返事。ああそうや、結婚して改名していたと気づき、その名を告げた。「お父さんですか?」と聞かれた。(へ?お父さん???)と思った。ああそうか妊婦にとっては「お父さん」である。
 どうも自分の立場に関して思い込みがあり相手の認識とにズレがある。
 娘も生まれくる子も苦しいことだろう。無事元気に生まれてほしい。この二日ほどの間のことになりそうだ。
 
 2月3日(金)
雲霧仁左衛門
 池波正太郎原作の雲霧仁左衛門、BSNHKでシリーズ3がいよいよ佳境に入ってきた。何と言っても中井貴一がかっこいい。雲霧一党の鉄則というか絆の固さも魅力的だ。盗賊なのだから「そもそも」が悪党たちなのだが、曰く因縁のある悪い組織の御金蔵を狙って失敬する。押し込み強盗して力づくで人を殺してと言うような野暮なことはしない。
 原作を知りたくて買ってきた。内山理名演じる七化けのお七という雲霧一党の仲間はだいぶTVとは違って色仕掛けで仕込みをするようだ。
 悪役の春風亭小朝がいい。剣士役の板尾創路もはまっている。時代劇のおもしろいのをやってくれないかなあと願っていたのだが、やっと見つけた。
 刑事警察ドラマ、医療ドラマと2時間から3時間のクイズ番組の連続で各局とも足並みを揃えている。その点、NHKは独自色を発揮していると言える。72時間、探検爆問、歴史秘話ヒストリア、プラネット何とかなど見応えがある。
 NHKを誉めたくて書いたのではなくて、雲霧がおもしろいことが書きたかったのである。いや、結果的にNHK誉めてるな、ウン。
 
1月24日(火)
大相撲初場所 
 稀勢の里が横綱になった。日本出身力士の横綱誕生に期待は大きい。今まで何度もチャンスを自滅で逃してきただけに本人だけでなく関係者、ファンの方々も「やっと」の思いだろう。思えば稀勢の里の肉声はこの2,3日で初めて聞いたように思う。14日目優勝が決まったときも、TVカメラに映らないように向こうを向いていた。まさか白鵬が貴ノ岩に敗れて優勝が転がり込んでくるとは思っていなかったのだろう。
 今場所は、稀勢の里の優勝も印象に残ったが、白鵬が衰えを見せているのではないかということも思った。スキのない完璧な勝ち相撲だったのに、立ち会いで当たって後退する姿を何度も見た。相撲勘の良さではたき込む相撲が多かった。
 横綱二人が途中休場。大関二人が4勝、5勝で一人は大関陥落、一人はカド番。もう一人の大関も途中休場。要するに普通だったのは稀勢の里だけだったのである。
 遠藤と当たる力士は力が入るだろうなと思った。相変わらずの人気で懸賞金が毎日6枚は付いていた。 
 若い人たち(御嶽海・正代・高安)、力のあるモンゴル勢(玉鷲、荒鷲、貴ノ岩)の台頭を感じる初場所だった。
 おもしろかった。
    
1月23日(月)
トランプ米大統領
 
 トランプ氏はとにかくにぎやかだ。「アメリカファースト」だそうで、気に入らなければ、攻撃するというやり方だ。アメリカで商売して儲けている国や外国を儲けさせる企業には容赦ない脅しをし、それ相応の負担を迫り、自分を批判するマスコミを敵視し、既得権益を得ていると彼が考える人たちをののしり、民衆(PEOPLE)に政治を取り戻すのだという。
 私から見たら彼こそ不動産王として事業に成功した大富豪で既得権益側の人間のように思える。日本に対して、これからどういう要求をしてくるのだろうか。考えられることは…。
@TPPにアメリカは参加しない。(日本は何をしてたのか、アメリカの言いなりになっているとこういうことになる)
Aアメリカ軍基地への日本の負担の増大、肩代わり、それが叶わないのなら米軍の撤退も視野に入れているぐらいの脅しはするかも知れない
(今も思いやり予算という膨大な金額を支払っている。大体アメリカ軍基地は日本を守るための施設なのかどうか、アメリカの世界戦略のためではないのか。アメリカ軍基地がなくなったら沖縄の基地問題は解決する。それもいいのでは?)
B貿易収支の赤字を減らすために、アメリカ製品の輸入を促進させ、日本製品を輸出しにくくいなるように、関税を高くしたり、日本製品ボイコットを呼びかけるかも知れない)
 結果、円高が進行し日本の株価は下落することになる。ますますアメリカの顔色をうかがいながらの外交になる。
 グローバルな商売のやり方を始めたのはアメリカであり、多国籍企業が圧倒的に多いのもアメリカである。ネット販売大手「アマゾン」、PC関連でもアップル、マイクロソフト、飲食関係のコカコーラ、マクドナルド、観光施設のディズニーランド&シー、UFJ、保険会社や銀行などにもどんどんアメリカ資本が日本に入っている。現地で摩擦を起こしながらも上手にやってきたのはアメリカの方ではないのか。これらは撤退させるから、日本の企業も撤退しろというほどバカでもないだろうが。
 国益を守るのは当然政治家の仕事である。しかし米大統領たるものが世界の平和と繁栄を考えずしてどうするのか。不心得な人はどこにもいる。そもそも移民の国で、移民を排斥するというのは建国の精神に反しないのか。
 来年の今頃、「やっぱり国境に壁造りよったなあ」と呆れているだろうか。「やっぱりできるはずないと思ってた」と言ってるだろうか。 
1月15日(日)
大雪のニュース見ながら 
 家の前は宇治六地蔵方面への抜け道で八科峠まで傾斜道が続く。10cm程度雪が降ると必ず、スリップして動けなくなる車が現れる。スタッドレスタイヤなら問題ないが一年に一二度しかそう言うことが起こらないから普段から準備して走行する人は少ないのだろう。昨深夜12時前後にも家の外で、異常にスリップしている車の音が聞こえた。そして大きな声で携帯をかけている女性の声。聞く気もないから何をお話しされているのか分からなかったが、困っておられたのだろう。どう解決したのか寝てしまったので分からない。
 昨日からTVのニュースで何度も日本海側の新潟、山形、青森あたりの2mを超える積雪の映像を見ていると、雪に慣れていない私のようなものは住めないなと思ってしまう。雪かきだけでめげそうだ。テニスコートの水かきでもいやなのに。
 もう一つ昨夜のニュースで「へえ!?」思ったニュースがあった。全国で「こたつ」を使用していないランキング47位は北海道、46位が「沖縄」というニュースだった。沖縄は温かいから必要ないだろう。でも北海道は意外だった。要するに「こたつ」では間尺に合わないくらい寒いから、全室、全館暖房するようだ。それよりその次45位が「東京」だというのも!だった。東京で「こたつ」は前世紀の遺物扱いになってきているのではないかと想像した。機密性の高いエアコンの効いた部屋では「ホームこたつ」は無意味なのか?それとも居間が和室でなく洋間と言う家が大半であるためか。
 そう言う傾向はこれからも進むに違いない。個室で家族それぞれがエアコンで過ごす。子どもが大きくなるにつれて、家族間の会話も少なくなるし、いっしょにTVを見ることも音楽を聴くことも少なくなる。核家族化の次は、家族の個別化が進行していることが、暖房方法でも現れているのだなと「東京45位」で思った。
 「新日本紀行」というNHKの番組を楽しみに見ている。この番組で扱われる地域には、その地域をつなぎ止めている紐帯がある。家族があり、世代に受け継がれる信仰や文化がある。
 「オレたち都会で大事な何かをなくしちまったぜ」これはしばらく前「チェッカーズ」の歌っていた歌の歌詞にあったフレーズだ。大事な何かは少しずつ何気ないところに表れる。
  
1月4日(水)
孫との正月
 
 孫が年度末から今日まで1週間家にいる。
 誕生から5ヶ月経った。毎日何か、どこか変化しているように思える。「いないいないばあ」に少し反応している、オモチャに手を伸ばすその仕方が上手になったなど言いながら見ている。興味津々で、顔を見ていたり、洗面所やドレッサーの鏡を見ていたりしている。やっぱりお母さんの存在感は絶対で、多少ぐずってもお母さんにだっこされるとすっと泣きやむ。だっこした人の歩く速さもその子なりのリズムがあるようで、ゆっくりトントン歩くと心地よさそうだ。ぶーっと言いながらツバを吹き出して声を上げている。本当にしてほしいことがあって、泣いているときと、甘えて反応を探っているような泣き方をしている時があって、、相手の反応をよく見ているなと感心する。孫と過ごす正月が今日終わる。 
2017年1月1日(日)
新年
 新年明けましておめでとうございます。
 ニワトリのお話を少し書きます。
 お百姓さんが夕方になり、家へ帰ったらカラスが「クワー、クワー」と鳴きました。それを聞いたお百姓、「ああ、そうだった、鍬を畑に忘れてきた」と気がつきました。家に帰ってニワトリに、「カラスに比べおまえは役に立たん」とぼやきます。するとニワトリが「とってこうか(東天紅か)」と鳴いたという小話があります。
 にわとりの鳴き声が「コケコッコー」だと共通認識になったのは明治以降で、江戸時代は「東天紅」だったのだそうです。
 若冲の絵、ヘルシーな食品、卵…ニワトリは大活躍ですが、鳥インフルエンザでは気の毒な目に遭うし、チキンハートだとバカにされたりもします。ニワトリにしたら人間と長い付き合いなのに「割に合わない」と思っていそうです。
 今年の干支は酉です。今年二人目の孫が生まれるのでニワトリと縁が結べそうです。
 そう言えば、
昨年生まれた一人目の孫は申年だったんだなと今更ながら思う今日この頃でございます。
12月31日(土) 
円空仏盗難
 私も詳しいことは分からないのですが、円空仏が盗まれたことが分かったようです。中部地方の各紙は取りあげたようですが、私は知りませんでした。2012年から開扉されていなかったお堂で、鍵は壊されていなかったそうで、そこが不思議です。いつ盗まれたのかも分からないと言うことになります。盗まれた2体は円空独特の箒状の頭をしており、よく護法神と呼ばれているものです。岐阜羽島にある長間観音堂のものと似ていると思います。詳しくは下記の新聞報道でお確かめ下さい。写真もあります。
 円空学会の方からのメールの一部です。
 昨日付の中日新聞、朝日新聞、岐阜新聞にも掲載されましたが、岐阜県美濃市にある鹿苑寺地蔵堂(六角堂)から、円空作の護法神像が二体盗難に遭ったそうです。
<岐阜新聞記事>
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20161227/201612271407_28698.shtml
 美濃市の教育委員会も盗難情報を流してほしいとおっしゃっているようですので、私も協力いたします。一日も早く盗品が発見されて元に戻ることを願っております。