かばのしっぽ日記
2018

かばのしっぽはうんちをまき散らすための大切な働きをします。
まきふんは大切な威嚇の方法なのだそうです。 
でもおかしなやつです。
『オレは強いんだ』と言ってうんこまきちらすなんて。
何かユーモラスです。
自分にとっては大切な行動でも他人様から見たら滑稽なことって私もしてそうで
「かばのしっぽ」みたいな存在かもしれないなあオレって」と、思う今日この頃であります。
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かばのしっぽ日記
1月18日(木)
パロディ番組 
 「ためして ガッテン!」のパロディ番組の企画である。
@「ためして バッテン」…司会は博多華丸・大吉。発明・発見されたものの、何の役にも立たない事物や大失敗例を伝えるバラエティ番組。
A「ためして ドッテン」…軽い気持ちで試してひどい目にあった人の体験をVTRなどで伝える情報番組。
B「ためして シッテン」プロ野球ニュースのコーナーの一つ。明らかな継投失敗の事例を解説する。解説は野村克也氏。
C「ためして クッテン」料理情報番組。今流行の料理の実情を本音でトーク。
D「ためして ヘッテン・フエテン」金融投資商品の解説番組。 
 1月11日(金)
じゃますんで
 「じゃますんで」
「じゃますんにゃったら 帰って」
「あいよ…なんでやねん」
という吉本新喜劇お決まりのギャグがある。これは、家の中にいる者が歓迎しない来訪者に対して使われる。ヤクザ者の出は大抵これである。
 大体「じゃますんで」というような訪問者はイマドキの人間ではない。
 でもこれ、馴染みの飲み屋でやってほしいギャクである。客が「じゃますんで」とノレンを上げて入ってくる。中で主人が「じゃますんにゃったら 帰って」と言う。客が「あいよ…なんでやねん」と受ける。
 このタイミングを上手にできない客は馴染みの客ではないというような店、あったらおもしろいと思うけどないかなあ。その名も「じゃますんで」。ないかなあ。 
 1月11日(木)
漬物
 小学生だった頃、家で大根の漬け物をしたことが一度だけあった。60年前のことである。
 祖母は石川の農家の出で経験があった。ぬか漬けだったか、塩漬けだったか樽桶いっぱいに漬物を漬けた。大根を干して、漬け込み、大きな石を載せた。しばらくたって水が上がってきて、食べてみようかと言い食べた。少しまだ辛味があったように思うがおいしかった。その後、旬の時期も少し酸味を帯びてもおいしかった。どういうわけか、一年だけのことでその後、大根漬けはしなかった。
 3年前から、大根のぬか漬けをしている。TV番組でやり方を知り、やってみたら、おいしかったので、続けている。去年は正月に間に合わせて漬け込んだ。今年はグズグズしているうちに年末になり、1月8日に漬けた。
 2週間ほどしたら食べられるだろう。私の部屋に置いていたら、ぬかの匂いが充満したので、今朝別の場所に移した。
 福井で「すし」と呼ばれている漬物がある。「ニシン、大根、ニンジン」のこうじ漬けである。これも3年前から漬けている。これもなかなかおいしい。大根やニシンが旨いのは当然だが、ニンジンがいける。今、大根が干せて塩漬けにしている。これを身欠きニシン(2,3日ぬかの入った水につけておいたもの)とこうじで漬ける。
 今年は、大根が小さくて値が高い(1本199円)。青物も白菜、ホウレンソウ、キクナ、小松菜、ミズナみな高い。自宅菜園の白菜やキクナも気温が低いためかなかなか大きくならない。
   
 1月7日(日)
新聞を読みながら
 今朝の朝日新聞は読み応えがあった。
 一面トップは「阪大入試ミス問題」。そして「星野仙一さんの死去」。さらに「関電福井3原発の使用済み核燃料青森で中間貯蔵を検討」と続いた。「天声人語」は星野氏を取りあげていた。それぞれに考えさせられる。
 「日曜に想う」という編集委員曽我豪氏のエッセイは「保守・リベラル新世代台頭願う」というもので、ご自身が2000年に「論座」で企画された「しっかりせよ保守」「逃げるなリベラル」に投稿した当時40歳代だった二人の政治家のことが取りあげられていた。保守からは河野太郎氏、リベラルは枝野幸男氏。当時と現在を対比しながらの論考おもしろかった。
 朝起きるとすぐにパジャマのまま新聞を取りに行く。朝ご飯食べながら新聞を読む。この習慣はずっと変わらない。
 現在20代〜40代が世帯主の家庭では新聞を定期購読しないのが多数派になっているのではなかろうか。ある新聞社が定期購読してほしいと訪ねてこられた。「わたしとこは、ケチで有名やったんですけど、1年間無料で入れさせてもらいますので…」という話。「いえ、けっこうです」と言ったが、大変なんだなと同情しつつ、えっ!1年間も無料?と驚く。
 名古屋でホテルに泊まるとご自由にお持ち下さいという新聞があった。10数年前から「○ケ月無料にします」とか、「景品付けます、サービスします」という勧誘を始めた新聞だった。当時あやしいなと思った。その後その気前のよい新聞社は販売部数トップになった。主筆は政財界のトップと親密で、巨大球団を経営し大きな発言力を誇示するドン。昨年首相の改憲発言独占インタビュー記事掲載。どこかで仕組まれているのではないかと疑いたくなる。
 こういうサービスに慣れてしまうと新聞にお金を出す気が失せる。TVやインターネットの普及でますますニュースは無料で手に入る。
 読者は、どこの新聞でもニュースは同じだと思っていて、サービスとおまけに弱いという判断からの定期購読販売戦略は読者を侮っている。
 ニュースをどう伝え、どう論評を加えているか、おもしろいか、先見性はあるか、未来の展望が見えるかを判断する賢さが読者に求められている。  
1月5日(金)
魚事情 
 ふぐ料理ができる料理人の方と話した。今日から中央市場が開くのでさっそく仕込みをしてこられたという。新年会の予約があって、カニ料理をリクエストする人、フグ料理の人の期待に応えるため、自宅生け簀は大忙しらしい。
 最近、養殖の魚が値崩れを起こしていて、地方の水産業者の倒産が頻発しているとおっしゃっていた。味のよい魚を養殖するためには、品質のよいエサが必要になり経費がかかる。生きたまま都会へ運ぼうjとしたら特別なトラックが必要で、高速代金に運転手の給料などすべて高くつく。全国各地の業者と競り合っている。資本力のある業者が勝ち残り、小さな業者が潰れるということのようだ。
 魚の料理人事情も変化しているらしい。しばらく前まで魚屋さんが各地にあり、料理人も万遍なく京都市内に散らばっていたが、今は京都市内中心地のホテルや旅館に偏っているという。そういえば、町の魚屋さんはいなくなった。私もスーパーにある魚屋で魚は手に入れている。魚屋さんはどんどん減る。
 地方の魚介類の加工もピンチだそうである。手のかかる干し物とか、カキの貝殻からの取り出しなどはお年寄りの担当であったが、そのお年寄りが年金生活だけに集中されるため人手不足だそうだ。
 どこも若手が後継者になるには困難があるようだ。中央市場は働き手に困らないのだろうと思っていたら、そうでもないらしい。今、魚の卸は、骨抜きをしたり、三枚におろしたりの状態で卸されるらしい。その手間を卸売業者が担っており、卸の仕事に従事する魚を捌く人が昼夜を徹して担っているという。サービスで始めたことであろうが、それが常態化して多忙化に繋がっている。
 祇園祭は「鱧祭り」とも言われるぐらい鱧料理は京都の夏を代表する料理だ。鱧の骨きりは、料理人の腕の見せ所だと、TVでも紹介される。しかし、今、骨きりは機械で行われるという。「微妙に味が違うねんな」料理人の方の言である.。
1月1日(月)
Let It Be
 平均寿命がますます延びている。男女とも80歳を優に超えた。織田信長のドラマに必ず出てくる「人生50年」という謡曲の時代から30年は確実に伸びた。
 平成に入ってからさらに10年〜20年伸びて人生90歳、100歳時代を迎えている。平均寿命というのは、災害や事故でお亡くなりになった方や乳幼児も入れての平均だそうだから、70歳まで元気にくらしてきた人が、これからあと何年生きるかの参考とはずれる数値である。
 しばらく前までは「葬式代は用意した」というお年寄りが多かった。しかし今、それでは不十分で、病院にかかる費用や介護施設にかかる費用を準備しなければ、次世代に経済的な負担がかかる。それもいくらになるやら予想できない。
 今、楽しんでいることはあと何年できるだろうか。週2、3回楽しんでいるテニスは、できれば80歳ぐらいまでやりたいものだ。しかし、これは自分の健康状態だけでは言い切れない。今やっている仲間が元気でいてくれなければ自然消滅してしまう。他のことも同様で、楽しんでいる仲間がいてこそできることが多い。
 新年早々、くよくよ思いを巡らせても仕方がない、なるようにしかならない、「Let It Be」でいこう。